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実に4年ぶりの狂言!【狂言劇場 その九「武悪」「法螺侍」/「舟渡聟」「鮎」】@世田谷パブリックシアター


世田谷パブリックシアター
世田谷区太子堂4丁目1番地1号
03-5432-1526

前回の狂言のレポートは、こちら →★(2017年体験)

前回のパブリックシアターのレポートは、こちら →★(2019年体験)





舟渡聟(ふなわたしむこ)

「舟渡聟(ふなわたしむこ)」の話は、こちらを →★

何がすごいって野村万作氏、野村萬斎氏、野村裕基氏の親子三代の舞台です!


裕基さんの声が萬斎さんの声にそっくりで驚きました。
祖父と孫での舞台って、父と子とはまた違った感覚なのでしょうか。
演じるサイドが気になります。

万作さんの年齢90歳というのに、驚き!あの動き、活舌の良さ!


このお話もとても愉快です。
船の上でのやりとり、お屋敷でのやりとりが楽しいです。



鮎は新作狂言です。現代劇と一緒になったような作品。

池澤夏樹(作家)氏の作品を萬斎さんが演出した狂言になります。

鮎の動きがユニークで、話全体もとても面白いです。
最後のシーンでいっきに現代へと飛びます。


要所要所の小吉のキメ顔も面白いです。


2F席前から2列目からの眺め

狂言は本当に楽しい舞台です

狂言を観に行ったというと、よく言われるのが「分かるの?」なのですが、
この「分かる」は何を指しているんやろう。
セリフが理解できるか、なのか、狂言を狂言として理解しているのか、なのか。



セリフの言い回しは独特ですが、日本語なわけやし、だいたいは理解できます。
もとより、動きがユーモラスな話が多く、観てるだけで話はわかります。

狂言とは知らずに知っている物語も多いです

単純に楽しい舞台として楽しめばいいのになあ。




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This article was written by https://www.fukumasu.net
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