【アロマテラピー】風邪はひかない方がいい?風邪をひくことの大切さ
※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
●情報が古くなっていた らすみません※
----------------------------
※精油は薬ではありませんので、精油で治そうとは考えないでください※
※まずは病院できちんと検査を受け、必要があれば治療を受けてください※
人間は本来ホメオスタシスという、
自分でうまくバランスを取る力を持っていて健康を保っている
ストレスや身体的に無理をして疲れをためることで、
このホメオスタシス=バランスが崩れてきます。
そして体調を崩すのです。
一番わかりやすいのが、「風邪」
「よい風邪」は2、3日休んでいればよくなります。
安静に寝ているには咳や鼻水が邪魔になるので、市販の薬を飲んだ方がいいかもしれません。
「悪い風邪」はだらだらとそれほどひどくない風邪の症状が続きます。
病院へ行くほどでないのだけれど、市販の薬を飲んでもちっとも改善せず、1週間以上症状が続きます。
これはわたし個人の考えですが、
100%自分の体調を管理できる人はいないと思っています。
だから、風邪をひくことは悪いことではない
と思っています。検索してみると「風邪をひけない」という言葉まででてきます。
風邪をひいているのに免疫力が働かず症状がでない、ことなのだそうです。
こちらの記事が面白くわかりやすく書かれています →★
風邪をひいたら、体が疲れてるんだなあと思って、
出来る限り休むようにしてください
仕事や家事や休めないこともあると思います。どうしても休めない場合は、疲れない程度に抑えるようにしてください。
そして休日にはしっかり体を休めてください。
お子さんが風邪をひいた時
外せない用事があったり、忙しいときに風邪をひかれるとイライラするかもしれません。
でも、そのイライラを風邪をひいたお子さんにはぶつけないでください。
風邪をひくことは悪い事だと思い、ムリをするようになってしまいます。
特別に優しくする必要もないと思いますが、
体が疲れているサインなのだからとお子さんの体を休めるようにしてください。
また、人によって風邪のひき始めは違うので、
風邪をひく前にどういう状態だったかをお子さんに聞いて、
次からはその状態になったらお母さん(もしくはお父さん)に言うように
お願いしておく
といいと思います。【風邪に良いとされている精油】
オススメの精油は
ティートゥリーですが、使用するには注意も必要
です。免疫力をUPさせる作用が強いので、
人によっては一時的に症状が悪化するかもしれません。
家に1日いれる日に使用することをオススメします。
方法は芳香浴なら年齢を問わないですし、手軽なのでオススメです。
その他、レモン、ユーカリなどもよく使われます。
ティートゥリー、レモン、ユーカリを使ったブレンドで
部屋に芳香浴をするといいですよ。
精油の作用リスト(簡易版) →★
【風邪の時にしないで欲しいアロマテラピー;精油利用方法】
●精油の原液をマスクにつける
/肌へ着く可能性があるのでやめてください
●精油の原液を垂らした水でうがいをする
/口の中の粘膜に直接触れますし、口に少し残った水を飲んでしまうと
直接飲んだことになるのでやめてください
●去痰作用のある精油(ユーカリなど)は咳がひどいとき、
または喉の炎症がひどいときは使用しない
/痰を出そうと咳を誘発することがあり、かえって悪化させる恐れがあります
↑をフォローで記事がUPされるとTLに!
にほんブログ村
***************************************************
This article was written by https://www.fukumasu.net
スポンサーリンク
***************************************************
★WEB上でアロマの基本を学ぶ →★
★無料アロマテラピーレッスン
●【練るだけアロマ石鹸】 →★
●【混ぜるだけアロマ香り袋】 →★
●【無水エタノール、精製水の代用品でアロマルームスプレー作成】 →★
●【イソジンの代用品に うがい用ハーブチンキ作成】 →★
★アロマでホメオ(精油リーディング)について →★
***************************************************
【メールでアロマ】
こちらの「アロマに関する質問や相談をしたい」をご覧ください
●精油を買う前に
●こんな時はどうするの?
●目的に合ったブレンドレシピは?
●資格について知りたい、等々
バースエッセンシャルオイル(その人の精油)を知りたい方も、こちらをご利用ください
***************************************************