ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


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タグ:子宮体がん

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※精油は薬ではありませんので、精油で治そうとは考えないでください※
※まずは病院できちんと検査を受け、必要があれば治療を受けてください※


「女性ホルモン特別講座」レポート【3】女性ホルモン低下によるプレ更年期世代の女性の悩み


※2014年アメブロ記事のリライトです※

【1】女性のライフスタイルの変化、女性ホルモンとの関係 →★

【2】心身の状態はホルモン分泌量の変化との関係が大きい →★

【3】女性ホルモン低下によるプレ更年期世代の女性の悩み →★


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【女性ホルモン低下によるプレ更年期世代の女性の悩み】

●月経の乱れ/周期が短くなる
●のぼせ、発汗
●めまい、動悸、頭痛、肩こり
●イライラ、くよくよ、気分の落ち込み、焦燥感
●疲れやすい、倦怠感、意欲の低下
●ドライ症状(目、鼻、口、膣、皮膚)
●関節痛※、こわばり、筋肉痛、しびれ
●むくみ、体重の増加
●不眠、睡眠の質の低下
●頻尿、尿漏れ
●性交痛、性欲や性感の減退
●皮膚のかゆみ、じんましん、爪や髪が弱くなる

※関節痛/コラーゲン減少により、血管弾力が落ちて血行不良が起きる

女性ホルモン分泌量が低下することで、自律神経が乱れる。
気分のムラが起きたり、手足の冷えや乾燥など体の不調も現れてくる。

PMSと似た症状も多いですよね。

PMSも女性ホルモンのバランスが崩れることから起きる症状。
更年期も同じなので似た症状が出るのは当然なのかもしれません。

これらの症状の中でアロマ対策ができそうなものを考えてみました

※何度も繰り返しになりますが、精油は薬ではありません。
 明らかに更年期症状の場合は診断を受け、治療を受けてください※


●のぼせ、発汗

 冷却作用/ペパーミント(少量)

●頭痛、肩こり、関節痛

※頭痛と肩こりは原因によっては、他の精油とのブレンドが効果的なこともあります※
 鎮痛作用/ラベンダー、ユーカリ

●イライラ、焦燥感

 鎮静作用/フランキンセンス、マジョラム、ラベンダー、イランイラン(微量)、
クラリセージ、サンダルウッド

●くよくよ、気分の落ち込み

 気分をUPする作用/ベルガモット、オレンジ、レモン、ゼラニウム

●疲れやすい

 免疫力をUPする作用/ティートゥリー、レモン

●意欲の低下

 やるきをUPする作用/ローズマリー、ユーカリ、ジュニパー

●むくみ

 体内循環促進でむくみ解消/ジュニパー、グレープフルーツ、ローズマリー

●不眠、睡眠の質の低下

 眠りに良い作用/ラベンダー、マジョラム、ベルガモット

●皮膚のかゆみ、じんましん

 痒みによい/ラベンダー、ユーカリ、ペパーミント(少量)
 肌そのものを強くする(細胞賦活作用)/ローズマリー、フランキンセンス、ラベンダー

各精油の作用は https://www.fukumasu.net/list.htm をご覧ください。



【産む力をキープするには=ホルモンを出す能力をキープ】

●卵巣の寿命を延ばす努力

保湿と血行促進、ストレスを避ける、禁煙、適度な運動と食事の改善

●病気の早期発見と予防

子宮内膜症、卵巣のう腫、子宮筋腫、性感染症

●定期的な女性検診

子宮がん検診、婦人科超音波検査、乳がん検診、貧血や甲状腺や膠原病の検査

●ホルモン検査

女性ホルモンがどのくらい出ているかの検査)

●AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査

卵巣中の卵の減数の検査

●早めの妊活、キャリア形成とワークライフバランス


【プレ更年期から閉経までのパターン】

正常な月経周期→月経周期が短くなってくる→無排卵月経の時がある
→機能性出血が続くことがある
→2~3カ月に一度の月経→閉経(月経が1年以上ない状態)


更年期症状を緩くするために

病院で以下の治療を受けられるそうです。

低用量ピル(OC)

ホルモン補充療法(HRT)

各治療については病院で相談の上、決めてくださいね~。

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女性なら誰しも避けては通れない更年期。
更年期障害になる人もいれば、あれがそうだったのかな?
という人まで様々です。
気になって調べちゃうと思いますが、参考程度にするのが一番だと思います。
人によって症状などは異なるのですから。

気にしている状態が長く続けば、
それ自体がストレスになって症状を悪くするかもしれません。
気になるなら検査を受けたり、受診したりして、今後の対策を

アロマも各症状の軽減には役立つので、利用してくてくださいね~★

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ここまでが2014年のリライト。
今は2023年。あれから実際どうやったんか。
そもそも、わたしは生理痛が軽い方。
それに加えて、生活にアロマを取り入れているのもあり、
多分他の人より更年期に出る症状が軽いっぽい。
一番しんどかったんは42、43~45位かな。
45~自分で自分のNEW取り扱いをしてから落ち着いてきて、今は閉経を待つばかり。

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※2014年アメブロ記事のリライトです※

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「女性ホルモン特別講座」レポート【3】女性ホルモン低下によるプレ更年期世代の女性の悩み


※2014年アメブロ記事のリライトです※

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【心身の状態はホルモン分泌量の変化との関係が大きい】

40歳以降女性ホルモン分泌量が減るにつれ、
体の不調、それに伴う心の不調が現れてくる。

女性だけでなく男性にも同様のことが言えるが、
男性ホルモン分泌量の減少は緩やかであるのに対し、

女性ホルモン分泌量の減少は40歳を過ぎるといっきに減少するので注意が必要。


人によって更年期の時期は異なるようですが、45歳からそろそろ気になりますよね。

更年期の前、既に40~女性ホルモンの分泌が減っているんです。


今まで健康そのものだった人ほど、もしかしたら辛く感じているかもしれません。

「もう、更年期なのかも?」と思い込む前に、ちゃんと検査を!

更年期かどうかは検査でホルモン数値を測ればわかる」とのことでした

まだ更年期じゃないのに自己判断で更年期と決めつけて、
不調になってしまうのはもったいないです。
生理が順調に来ていれば、まず心配ないそうです。

生理周期が乱れて来たり、月経量の変化、
または生理前の体調や生理中の体調に著しい変化が見られたときは、
検査を
してみてください。


女性はとてもデリケートなので、ストレスが一番よくありません。
自分の体のことをはっきりさせて、
余計なストレスを減らし、対策を取ることで体調がよくなり、
気分も明るくなり、それが美しさを保つことへもつながっていくと思います。

参考までに値の見方を。
月経中のホルモンの検査の値は、
 エストラジオール(E2)  : 30~50 pg/ml 前後
 FSH          : 3 ~ 5  IU/ml 前後 
 LHはFSHより低い のが正常

FSHの値が
 15を超えている= 卵子の数が減少してきている= 更年期が近い
 30を超えている= 卵子の数が相当減少= 更年期真っ只中= 閉経が近い


女性ホルモン検査の価格
乳癌や子宮癌検診などの女性向けの検診とセットになっていることが多いみたいで、
その場合は合計で2~3万ほどかかるようです。

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ここまでが2014年のリライト。
婦人検診のついでに、数年間女性ホルモン検査(採血での検査)もして
もらっててん。
わたしには、これ良かったわ~。
そろそろ閉経が近づいてきてるんやね、ってのんが数値で分かるから。

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【女性のライフスタイルの変化、女性ホルモンとの関係】

●長寿になったものの、健康寿命が短い
●高学歴になり、働く女性が増えた
●出産が遅い
●月経回数の増加、閉経後の長い人生

昔と比べて大きくライフスタイルが変化したことで、身体の負担が大きくなっている。
生理開始が早まり閉経が遅くなる=子宮を酷使する期間が長くなっていることになる。

女性ホルモンが出ているうちに、
何をしていたか、何をしたか、で老年期の見た目が大きく変わってくる


●出産をしない、または出産回数が少ない
 =生理がない期間が少ない(つまり生理がある期間が多い)
●生理がある  =エストロゲン分泌量の方が優位な期間がある

妊娠や出産経験がない人は、出産経験のある人や出産回数の多い人より
エストロゲン分泌量の方が優位な期間が長い、ということになります。

エストロゲンだけが優位な期間が長いのは体に良くないのだそうです。
子宮系の不調になったり病気にかかりやすくなったり、
乳がんのリスクが高くなることもあります。

妊娠初期/プロゲステロン分泌量が多い
胎盤がある程度の大きさになってから後期まで/
    エストロゲン、プロゲステロンともに分泌量が増加
出産後/エストロゲン、プロゲステロンともにいっきに分泌量が低下



(大塚製薬サイト;https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/about/nutrition/womens-health-and-nutrition/ より)

女性のライフサイクル
0~10歳/幼女期、少女期
10~17、8歳/思春期
18~45歳/性形成塾期(生殖期)
45~55歳/更年期
55歳以上/老年期

更年期以降に気を付けたい健康トラブル(これ以前は割愛)

更年期/更年期障害、子宮体癌、乳癌、子宮頸癌、生活習慣病
老年期/骨粗鬆症、泌尿系トラブル、アルツハイマー、
    関節リウマチ、子宮体癌、乳癌、子宮頸癌、生活習慣病


加齢により妊娠能力は著しく低下
35歳以上は妊娠能力が落ちるだけでなく、流産する可能性も高くなる

更年期以降に子宮癌や乳癌のリスクがある

老年期は閉経後なので無関係かと思っていたので、
受講してよかったと思います。

ホルモンバランスが崩れてくる更年期以降に子宮癌も乳癌リスクがあることからも、
これらの癌が女性ホルモンに大きく関係していることが分かります。

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ここまでが2014年のリライト。
「なんだかな~(そんな事言われてもな~)」と思ったんを覚えてる。

妊娠も出産も、みなができるわけやないやん?
そやのに、出来んかった人の方が病気のリスクが高いって(ショックー)。

知らなかったから知れて良かった、というわけで、毎年せっせと婦人健診に行っています。
乳がん用としてマンモとエコー、
子宮がん用として子宮頸がん検診に経膣エコーも受けています。

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