思てたんと違う音やったけど、堪能できたフォルテピアノのコンサート@サントリーホール

「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデンフォルテピアノ・カレイドスコープ フォルテピアノ・カレイドスコープ」
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
長いタイトルや。
古い楽器のコンサートとな!?
聴いてみたい、その楽器を見てみたい!というわけで行ってきました。

(サイドビュー席 2 Ra3列 1番-2番からの眺め)
中央にあるんが、1835年製アントン・シュヴァルトリンクなんやって!
フォルテピアノ
→ 18世紀から19世紀前半の様式のピアノを、20世紀以降のピアノと区別する際に用いられる呼称。革で覆われたハンマーをもち、チェンバロに近い細い弦が張られている。
フォルテピアノは奏者のタッチによって音の強弱に変化を付けることが出来る。しかし音の響きはモダンピアノとかなり異なり、より軽快で、持続は短い。
(by ウィキペディア;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E)
以下の動画で詳しく説明されています。
この動画の最初の方に弾いている軽い音(★印)だと思っていたので、
実際の音が現代のピアノの音に近くて驚きました。