【アロマテラピー】アロマでリラックス入浴、入浴時の精油の使い方
※過去の記事に加筆して再度UPしています※
アロマ入浴時の精油の使い方、注意点をご紹介します
よく「精油を数滴、湯に垂らしてよくかきまぜて入る」
と書いてあります。
正確には全身浴でMAX5滴、半身浴でMAX3滴です。
MAXなので、上記の滴数以下でも構いません。※3歳未満のお子様は芳香浴(香りを楽しむ方法)しかできないため、入浴時に使用はできません※
※3歳以上なら使用できるのですが、大人の半分の量を目安にしてください※
個人的には、そのまま精油を垂らすより、
バスソルトかバスオイルを作って使用することをオススメします。
理由は、
●精油は水(お湯にも)溶けない
●精油原液を直接肌につけてはいけない
●お湯に垂らしてからそのお湯に入り、
精油が肌に触れると肌へ直接つけたことに近い
からです。
実際、多くの方に入浴時の精油の使い方で相談を受けました。
みなさん、「滴数は守っているのに、ピリピリする」と。
そこで同じ精油でバスソルトを作り試してもらうと、
「ピリピリしなくなりました!」と報告を受けることが多かったです。
バスオイル
ただ、その時の体調によっても異なります。
精油で作ったバスソルトやバスオイルを使ってもピリピリを感じたら、
すぐに洗い流し、その精油の使用はしばらく止めてくださいね。
下記も参考になれば嬉しいです。
【アロマテラピー】レポート★未開封の古い日本酒をお風呂に使ってみた、
は、こちら→★
フラワーバスソルト
当方のレッスンでよく作るのは、フラワーバスソルト。
ハーブも入っていて、見た目がきれいなのでそのまま飾っても素敵です。
このまま使うとお花が浮いて見た目は素敵なのですが、
お風呂掃除が大変になるので、使う時は不織布に入れてから湯舟に浮かしてください。
【市販の物でオススメの商品】
バスソルトも色々ありますが、
精油そのものの香り、コスパの良さから、断然クナイプをオススメします!
某日本の商品は開封後固まりますが、これは固まらない!使って個人的にお気に入りなのは下記です~!!
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自分の精油を予め与えて、ストレスに強くなるようにすることも!
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This article was written by https://www.fukumasu.net
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