ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


アロマに関する内容(写真含)は、無断での転用、引用、転載を禁止してます           
アロマ以外の内容の引用や転載の際は、記事URLの記載をお願いします♪(転用NG)

記事は全て予約投稿(早くて体験から2~3か月後)です
※UP期日ありのイベント参加記事は、期日内にUPしています※

カテゴリ:aromatherapy > アロマのお話

【アロマテラピー/保管方法と使用期限】精油(エッセンシャルオイル)、キャリアオイル、アロマ手作り品


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
    ●情報が古くなっていた   らすみません※



精油とキャリアオイルの保管方法と使用期限について


【保管方法】


精油、キャリアオイル、ブレンドしたトリートメントオイルともに同じで、
直射日光、高温多湿を避けて保管してください。
※「冷蔵庫で保管してください」と記載があるものに限り、冷蔵庫に保管※

【使用期限】



精油/開封後、柑橘系は6ヶ月、柑橘系以外は1年
※ただし、ビンや箱に記載の使用期限が上記より短い場合は、ビンや箱の期限を守ってください。
<具体例>
使用期限2017年2月と書いてあるオレンジの精油を
    ●2016年1月に開封した→2016年7月まで使用可能
                    /柑橘系は開封後6ヶ月
    ●2016年12月に開封した→2017年2月まで使用可能
                    /柑橘系は開封後6ヶ月までだが、
                       この精油自体が2017年2月までしか使えないので


キャリアオイル/キャリアオイルの種類により異なります。


主なキャリアオイルの期限は・・・・
ホホバ(クリア)/開封後4ヶ月
マカデミアナッツ/開封後2ヶ月
スイートアーモンド/開封後2ヶ月
オリーブ(化粧品用)/開封後4ヶ月
セサミ(化粧品用)/開封後4ヶ月
セントジョンズワート/開封後2ヶ月




精油を使用して作成したアロマクラフトの使用期限


トリートメントオイル/作成した日から1ヶ月以内
化粧水/作成した日から2週間以内(保管は冷蔵庫に)
ルームスプレー/作成した日から1ヶ月以内
バスソルト(100g)/作成した日から1ヶ月以内
ハンドクリーム、リップバーム、練り香/作成した日から2ヶ月以内


使用期限内の精油やキャリアオイルを使っていることが前提となっています。
精油やキャリアオイルの使用期限が上記記載より短い場合は、短い方の期限を守ってください。
<具体例(キャリアオイルの場合も考え方は同様です)>
使用期限2017年2月と書いてあるオレンジの精油を使って
    ●2016年1月にハンドクリームを作った→2016年3月まで使用可能
                    /ハンドクリームは作成した日から2ヶ月
    ●2017年1月にハンドクリームを作った→2017年2月まで使用可能
                    /ハンドクリームは作成した日から2か月までだが、
                       この精油自体が2017年2月までしか使えないので
使用期限2017年2月のオレンジの精油を2016年5月に開封し、これを使って
    ●2016年9月にハンドクリームを作った→2016年11月まで使用可能
                    /ハンドクリームは作成した日から2ヶ月
    ●2016年10月にハンドクリームを作った→2016年11月まで使用可能
                    /ハンドクリームは作成した日から2か月までだが、
                       柑橘系は開封後6ヶ月までしか使えないので


期限の切れた精油は芳香浴にのみ使用可能


粘度(粘り気)が出てきたらあきらめて捨ててください。


精油もキャリアオイルも購入したらすぐに使用するようにしてください。
期限を守って、正しく安全にアロマテラピーを楽しんでくださいね~!




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【アロマテラピーの資格と仕事】資格を活かせる仕事は?


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
    ●情報が古くなっていた   らすみません※




アロマテラピーの資格を活かせる仕事って?


代表的なものは、

(1)アロマグッズ、精油取扱いの店頭スタッフ
 (2)インストラクター(アロマテラピーを教える人)
 (3)セラピスト(トリートメントを行う人)

になります。

ペットに関するところですとトリマーになり、アロマテラピーを取り入れることも可能です。


(注意:ケアやトリミングに関しては獣医師法に触れませんが、
診断や治療など、およびそれに紛らわしい行為は獣医師法に触れます)

また、動物は人間より敏感ですので使用時には細心の注意が必要です。

いずれにしても、

アドバイザーは取得しておいた方がよい

と思います。
インストラクター、セラピストは受験資格がアドバイザー取得が前提となっています)




上記のもう少し詳しい説明を。

アロマグッズ、精油取扱いの店頭スタッフについて


日本では精油は雑貨扱いとなり、販売に資格は必要とされていません。


資格はもちろん、知識がない人が販売している場合もあるわけです。
しかし、アロマテラピーで有名なブランド店では、資格保持者、
もしくは勉強中の方が販売に携わっていることが多い
です。

そう、資格を持っていると採用に有利、となるわけです。


(対象資格:アロマテラピーアドバイザー)

精油は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材で、
有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。
自然の状態に比べかなり濃縮されています。

精油は濃縮されたもので、取扱いに注意が必要です。



個人的な意見としては、

購入する側も最低限の知識は身につけておいたほうがいいと思います。


アロマテラピーに関する注意事項簡易版は、こちら→★の左端下に記載しています。

精油の選び方はこちら→★
保存方法や使用期間についてはこちら→★




購入する側にも知識があったほうがいいいう具体例


生徒さんが体験した話を。
某有名店で精油を買おうとしてレジに持っていくと店員さんが
「ローズアブソリュートですがよろしいですか?」
と言いました。
何を言っているのかよくわからなかったものの、
その店員さんにローズで間違いないことを確認し、購入。
その後化粧水を作ったものの、なぜかピリピリする・・・

結果から言うと、

「アブソリュート(Abs)」とつくものは、
精油の抽出方法が「揮発性有機溶剤抽出法」といい、
お肌の弱い人が使うと肌が荒れることがあります。


みなさんが思っている「ローズ」は「ローズオットー」だと思います。
「水蒸気蒸留法」という抽出方法で抽出した精油です。
(抽出方法についての説明は割愛させていただきます)
ちなみに価格の違いは
ローズオットー 1ml ¥4200
ローズAbs   1ml ¥1890~¥2100(産地により異なります)
(すべて「生活の木」商品価格です)

初めてで何も分からない人が買いに来る可能性を考慮し、
店員さんがアブソリュートとオットーの違いをきちんと説明すべきだったと思います。

欲を言えば、購入する側も不思議に思ったのだから、「何が違うのか?」を聞き、
納得がいくまで説明してもらえばよかったのですが、、、


話がそれてしまいましたが、アロマテラピーを使った仕事の代表的なものについてのお話でした。
この体験談で、雑貨扱いの精油を扱うアロマショップ店員に資格が必要な理由が、
お分かりいただけたと思います。



アロマテラピーの資格は
(1)アロマショップ店員  (2)インストラクター  (3)セラピスト
にしか活かせないのか?
下記が参考になれば、嬉しいです。

<アロマ系職業以外でアロマテラピー検定1級の知識があると役に立ちそうな職業>→★



仕事でなくても実生活にとても役立つので、
上位資格(アドバイザー、インストラクター、セラピスト)を取らなくても、
アロマテラピー検定1級程度の知識があれば便利ですよ~♪

【アロマテラピー検定について】は、こちら→★






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【アロマテラピーアドバイザーについて】アロマテラピーの資格


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
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※価格や内容などの最新情報は、
受験を検討される前に必ずAEAJサイトでご確認をお願いいたします※


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アロマテラピー検定については、こちら→★




(画像参照元:http://www.aromakankyo.or.jp/licences/

【アロマテラピーアドバイザー】


アロマテラピーアドバイザーとは、精油の使用法や作用の知識を持ち、
安全性や法律面から正しく伝えることのできる能力を認定する資格のことです。


一般の人に安全なアロマテラピーをアドバイスするのに適したプロフェッショナルな資格で、
精油を扱ったショップでは、有資格者の方が採用に有利です。

アロマテラピーインストラクターやセラピストの試験を受けるには、
AEAJ会員でAEAJ認定アロマテラピーアドバイザー取得者であることが前提になっています。


つまり、アドバイザーの資格を持っていないとインストやセラピストの受験ができない、
ということです。


(画像参照元:http://www.aromakankyo.or.jp/licences/adviser/entry/
取得方法/アロマテラピー検定1級合格後に、アロマテラピーアドバイザー認定講習会を受講。
     AEAJ協会への入会も必要。


AEAJで開催されるアドバイザー認定講習会は年に2回、2月と8月に開催されています。


詳しくは、こちら→★

アドバイザー認定講習会 ¥5140
資格登録料金 ¥10,260
AEAJ入会金 ¥10,000
AEAJ会費全期 ¥12,000(入会する時期によって会費金額は異なります)

※会費のみ、毎年支払が発生します※
AEAJ入会についての詳細は、こちら→★

1級合格後のアドバイザー認定講座ですが、
合格後すぐの講座受講でなくても構わないそうです(AEAJに確認済み)。

期限は設けていないとおっしゃっていましたが、
何年も経ってから受講が可能かどうかは現時点で断言はできません。

認定講習会というのは、試験ではなく聴講のみになります。


つまり、参加して聴講するだけでアドバイザーがGETできます。


【アロマテラピーの資格と仕事】資格を活かせる仕事は? は、こちら→★
<アロマ系職業以外でアロマテラピー検定1級の知識があると役に立ちそうな職業> は、こちら→★
【アロマテラピーインストラクターとセラピストの違い】アロマの資格 は、こちら→★




協会によって資格試験の内容などは異なると思いますので、他協会のものを受験の場合は、
その協会のサイトにお問合せ願います。






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【アロマテラピー検定について】アロマテラピーの資格


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
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※価格や内容などの最新情報は、
受験を検討される前に必ずAEAJサイトでご確認をお願いいたします※


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(画像参照元:http://www.aromakankyo.or.jp/licences/

【アロマテラピー検定】


AEAJのアロマテラピー資格のスタートはここからです。


検定1級に合格しないとアドバイザーは取得できません。

2級: 試験時間50分(10:45~11:35)出題数55問
1級: 試験時間70分(14:00~15:10)出題数70問(範囲は2級の範囲も含む)
受験料: ¥6480
合格ライン: 80%正解/合格率:90%
検定開催月: 毎年5月と11月に開催

AEAJ資格試験スケジュールはこちら→★
申込方法: AEAJサイトから、又は受験要項を使用して郵便局振込み
検定申込、受験までの流れは、こちら→★
出題範囲は、こちら→★

その他
テキストは必ず公式検定テキストの最新版を購入のこと
【追記】
2019年1月にテキストが改定されています。
テキストは定期的に改訂されるので、受験を考えたらまずAEAJサイトでご確認を!


受験をお考えでしたら1級のみで構わないと思います。


●受験料が¥6480ですむ
●1級には2級の範囲が含まれているので二つ受験すると試験範囲がダブる
からです。
午前と午後に試験が分かれているので、同日ダブル受験も可能ですが、かなり疲れます。

1級合格後のアドバイザー認定講座ですが、
合格後すぐの講座受講でなくても構わないそうです(AEAJに確認済み)。

期限は設けていないとおっしゃっていましたが、
何年も経ってから受講が可能かどうかは現時点で断言はできません。

【アロマテラピーアドバイザーについて】アロマテラピーの資格 は、こちら→★



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年々受験者が増えているアロマテラピー検定。なぜ今注目されているのでしょうか。


AEAJでは上位資格(アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト)を受験するのに、
アドバイザーを取得していることが条件
となっています。


そのアドバイザーは検定1級を合格していないとGETできません。

つまり、アロマテラピー検定は全ての「基」となっています。


では、「プロ」を目指す人だけの資格なのか、というと、
趣味で楽しむために受験される方がいないと、これほど多くの人が受験しないと思います。
AEAJkentei.JPG

検定テキスト1級は本当によく出来ていて、アロマテラピーを安全に楽しむために
必要な基礎知識がすべて網羅
されています。


精油は30種全てが写真付で掲載されていますし、目的別アロマテラピーの使用方法や
手作りのレシピなど、後で楽しむための情報も充分掲載されています。
また、作用するっていっても気のせいなんじゃないの?と思っていた方も、
体のことなどを学ぶときちんと理解し、納得できます。

インターネットの普及で調べごとが便利になった反面、間違った情報も多くあります


また、精油が日本では雑貨扱いのため、精油販売に資格が必須ではありません。
知識不足の店員さんが販売してトラブルになることもあります。


正しい知識、基本的な知識を持っていただき、
ステキな香りに癒されるアロマテラピーを、安全に楽しんでくださいね☆


【アロマテラピーの資格と仕事】資格を活かせる仕事は? は、こちら→★
<アロマ系職業以外でアロマテラピー検定1級の知識があると役に立ちそうな職業> は、こちら→★
【アロマテラピーインストラクターとセラピストの違い】アロマの資格 は、こちら→★



協会によって資格試験の内容などは異なると思いますので、他協会のものを受験の場合は、
その協会のサイトにお問合せ願います。






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【精油(エッセンシャルオイル)の選び方】 どこの精油を選べばいいのか


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精油には、いろんなブランド、メーカーの物があります。
中には、ポプリオイルのように紛らわしいものもあります。


アロマテラピーとして精油の作用を得るには、100%天然のものでないと得られません


正しい希釈率で希釈しても、皮膚に塗布したり作った化粧水を使う場合は、
必ず100%天然の精油でないと皮膚に炎症を起こしてしまいます。



安いから、と値段だけで決めていませんか?
箱やビンのオシャレなデザインだけで決めていませんか?
イギリスやフランスのメーカーというだけで決めていませんか?

その精油は安全ですか?


簡単な見分け方


(1)値段が安すぎないかどうか


安いものでも10mlで¥1500位はします。
安すぎる場合、どこかに「芳香浴にのみ使用」や「これはエッセンシャルオイルではありません」
の記載がありませんか?
学名の記載があるかどうかも確認してください。

(2)学名(ラテン語表記)が書いてあるかどうか


ビンや箱に英語のような文字(ラテン語)があるか確認しましょう。
例/ラベンダーなら、学名/Lavandula angustifolia

当方サイトでも

一般的によく使われる精油の学名を記載しています

イランイラン、オレンジ、クラリセージ、グレープフルーツ、サンダルウッド、ジュニパーは、こちら→★

ゼラニウム、ティートゥリー、フランキンセンス、 ペパーミント、ベルガモット、マジョラムは、こちら→★

ユーカリ、ラベンダー、レモン、 レモングラス、ローズマリーは、こちら→★



確実なのはAEAJサイトに掲載されているメーカーの精油を購入することです。


AEAJでは精油の認定制度を設けており、これをパスしたもののみ記載されています→★
※当店取り扱いの生活の木の精油は下記の認定を受けているので安心です※

正しい精油の見分け方を覚え、安全な精油でアロマテラピーを楽しみましょう


AEAJ表示基準適合精油認定制度については、こちら→★

上記サイトより抜粋
「AEAJ法人正会員を対象に以下3項目の遵守・徹底を認定項目とし、厳正なる審査のうえ
認定合格した精油ブランドに対しては所定の「認定証」を発行しております。
1. 精油商品に、定められた「精油製品情報」が整っていること
2. 精油商品に、定められた「使用上の注意事項」が明記されていること
3. 協会が求める高度な「企業モラル」を遵守する旨の「確認書」を提出すること」





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