ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


アロマに関する内容(写真含)は、無断での転用、引用、転載を禁止してます           
アロマ以外の内容の引用や転載の際は、記事URLの記載をお願いします♪(転用NG)

記事は全て予約投稿(早くて体験から2~3か月後)です
※UP期日ありのイベント参加記事は、期日内にUPしています※

カテゴリ:aromatherapy > アロマのお話

【アロマテラピー】アロマの仕事は儲かるのか?


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
    ●情報が古くなっていた   らすみません※



言い方は違うにせよ、よく聞かれること。

「アロマの仕事は儲かりますか?」


やり方次第だとは思いますが、一言で儲かるか儲からないかといえば、

「みなさんが期待するほどは儲かりません」



アロマテラピーを仕事にする、又はアロマテラピーの資格を取る のは、
儲かることが目的ならオススメしかねますが、

「アロマが好きで仕事にしたい」人にはぴったりです。


【アロマテラピーアドバイザーについて】アロマテラピーの資格は、こちら→★
【アロマテラピーインストラクターとセラピストの違い】アロマテラピーの資格は、こちら→★
【アロマテラピーの資格と仕事】資格を活かせる仕事は?→★


具体的に考えていきましょう


精油を使って何か作るレッスンをする、とします。


  10mlが200滴相当と量は多いですが、¥1500くらいはします。
  (レバリューオイルにいたっては、10mlで万を超えるものもあります)
  キャリアオイルは種類によってピンキリですが、70mlで¥1000以上します。
  ※¥1000以下もいくつかはありますが、単体ではオイル自体の香が強いため、
   わたしはあまり使いません※

しかも、精油とキャリアオイルは「生もの」と同じで期限があり、あまり長くありません。


【アロマテラピー/保管方法と使用期限】精油(エッセンシャルオイル)、キャリアオイル、アロマ手作り品は、こちら→★

その他基材も、そこそこのお値段です。
これらを全てそろえ、テキストを作り(ここで紙代とインク代が発生)・・・
となるわけです。
さらに、企画~準備までの労働時間を人件費に換算したら?

1レッスン開催するのに、どれだけお金がかかるかお分かりいただけたかと思います。


これらのかかかった経費すべてをレッスン代に反映させたら、
えらく高いレッスン料金になってしまいます。


それでは、レッスン料金をいくらに設定すればよいのか?


ここで料金と人が集まるか否かを天秤にかけなければなりません。

レッスンを行う目的は何なのか


これが価格設定のヒントになると思います。



話を儲かるか否かに戻します


有名な先生なら1レッスン何十名と集まるでしょう。


また、集客が見込めるので1レッスンの価格も安く設定することが可能です。
「1レッスン¥5000で30名だから1回で15万円も儲かるの!?」
となり、「儲かる」ものだと思われるのでしょう。

事実、この場合は「儲かります」


受講料の半分が講師に入ると仮定すると、1回で7.5万円。
うう~ん、羨ましい~。

冒頭で「儲からない」と言ったじゃないか!?


ええ、すぐに儲かるようにはならないからです。


そして、いきなり「儲かるのか?」という質問をする人は、
すぐに儲かることを期待しているので、「儲からないですよ」と答えるのです。

どんな仕事でもすぐには儲からないと思います。
じゃあ、儲かるようになるまで続けられるのか?
そうなると、好きなことでないと続けられないのではないでしょうか。

最後に、「儲かりますよ」と甘い言葉「アロマは怖いんです」と脅して高額な講座を受講させるものにはご注意を!



上記は「アロマテラピーを職業をして」の場合で、
アロマ系職業以外でアロマテラピー検定1級の知識があると役に立ちそうな職業もあります。
この場合は「その仕事に役立つ(活かせる)か否か」で資格を取ることを考えることをオススメします。
<アロマ系職業以外でアロマテラピー検定1級の知識があると役に立ちそうな職業>→★




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【アロマテラピー】火も電気も使わない超エコな芳香浴方法



精油には使用期限があります


皮膚に塗布する使用法で使った後に精油が余ったら、
芳香浴に使うことをオススメ
します。


この方法だと、精油をムダなく使うことができますよね。

各精油(エッセンシャルオイル)の作用、効果的な使い方は、こちら→★



芳香浴以外の方法が知りたい方は、下記をご覧ください。

【精油(エッセンシャルオイル)の使い方】アロマテラピー活用例は、こちら→★




さて、今回は、

火も電気も使わない超エコな芳香浴方法をご紹介します




【用意するもの】


●精油の瓶
●生活の木「デスクアロマ用木製スティック 3本入」




【方法】


(1)精油の瓶の外蓋を取る
(2)スティックを中蓋の真ん中の穴に差し込む

これだけです。

ね?簡単でしょう?

【注意点】


写真のように
スティックの先端が精油で濡れてくるので、
この部分を素手で触らないように
してください。
※お子様がいるご家庭では、先端が手に触れないように、
手の届かない場所に置く、など工夫してください※





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各精油(エッセンシャルオイル)の作用、効果的な使い方


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
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【精油;エッセンシャルオイル の 作用】


インターネットでも簡単に検索ができます。
知りたい「精油の名前」 「作用」と検索してみてください。

一部の精油の作用については当方のサイトにも掲載してあります →★


作用以外の情報を知りたい場合は、以下のご希望精油のリンクをクリックしてください。
イランイラン、オレンジ、クラリセージ、 グレープフルーツ、サンダルウッド、ジュニパーは、こちら→★
ゼラニウム、ティートゥリー、フランキンセンス、ペパーミント、ベルガモット、マジョラムは、こちら→★
ユーカリ、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズマリーは、こちら→★



【精油;エッセンシャルオイル の 効果的な使い方】

最も効果的な使い方は、トリートメントです。


「嗅ぐことによる脳への直接的働きかけ」「呼気による吸収」「塗布による皮膚からの吸収」
と3種類の方法を同時に行うことができるからです。

<トリートメントオイルの作り方>


●キャリアオイル(基材用、もしくは化粧品として販売されている植物油)
●精油
を希釈率1%、「基材5:精油1」の割合で希釈して作成。

具体例/トリートメントオイル20mlを作成する場合
   キャリアオイル20mlに精油4滴入れて、よくふって出来上がり!
使用期限は1ヶ月で、直射日光、高温多湿を避けて保管してください。
※3歳未満のお子様には使用できません。
3歳以上のお子様の場合は、「基材10:精油1」の割合で計算してください※

※上記の計算方法は精油瓶にドロッパーがついているものを使用の場合です。
 ドロッパーがついていると1滴が0.05ml出るようになっていますが、スポイトの場合は、
 そのスポイトの1滴の量に合わせて計算してください※
※上記の使用期限は精油、キャリアオイルともに商品に記載されている使用期限が1ヶ月以上あり、
かつ開封したて、を前提としています※

使用期限の詳しい説明については、こちら→★




精油には使用期限がありますので、

皮膚に塗布する使用法で使った後に
精油が余ったら、芳香浴に使うことをオススメ

します。
この方法だと、精油をムダなく使うことができますよね。

※この画像の芳香浴の方法は、こちら→★


精油に関する注意事項は、こちら→★の、<1><3><4><5><6>をご覧ください。



精油は薬ではありません!
雑誌やインターネットの記事などで精油の<効能>や<効果>を書いていたりしますが、
精油は薬ではないので効能や効果を記すことは薬事法ではNGです。

精油だけで悪いところを治そうとはしないで、明らかに不調の場合は必ず病院へ行ってください。


また、原液は決して直接肌に塗布しないでください。
精油を飲むこともオススメしません。



作用の仕方も人それぞれで、ラベンターでリラックスできる方もいれば、
ラベンダーではリラックスできず、イランイランの方がリラックスできる、
という方もいらっしゃいます。

欲しい作用でも、ご自分の苦手な香りだと気分が悪くなることもあります。


作用だけにとらわれず、正しい使い方で自由にアロマテラピーのある生活を楽しんでください。




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精油(エッセンシャルオイル)のブレンドについて、ブレンドのコツ


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
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アロマテラピーを仕事にしていて、一番多く受ける質問が「精油のブレンドについて」です


●ブレンドのコツ(ポイント)は?
●相性の良い精油、悪い精油が知りたい
●精油のブレンドで、してはいけない組み合わせはありますか
●ブレンドをして、イヤな香りになったりしませんか

などなど。

森の中や、自然の花畑でイヤな香りを感じますか?


森は木から出る香りに関係なく、自然の花畑は花から出る香りに関係なくあるのに、
イヤな香りを感じません。

自然にあるものは、もともとバランスが取れるようにできているのです。


では、精油はどうでしょう。

精油は自然の植物から抽出しているものです。


つまり、本来は精油と精油をブレンドしてイヤな香りになることがないのです。
イヤな香りだと思ったのなら、ノートを無視した配分にしてしまった、
もしくは自分が嫌いな香りを多く入れてしまった、ことが原因
です。

~ ブレンドのコツ(ポイント)~


重い香りを少なく、軽い香りを多く。


つまり、ベースノートを一番少なく、次にミドルノート、トップノートは一番多く入れるのです。

また、入れる順序も重い香りから、となります。


ブレンドのノートは、当方のサイトでも調べることができます。

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※各精油プロフィールの「蒸散速度」の箇所を見てください※



~ ブレンドの際の注意点 ~


(1)ノートはバランスよく使う


重い香り同士のブレンドは、香りがキツくなりがちなので、
ベースとトップ、ミドルとトップなどトップノートをブレンドに多く加えると良いです。

(2)作用で選ばない;香りを重視して選ぶ


作用を得たいからと、好みでない(キライな)香りをブレンドに入れてしまうと
どうしてもブレンドの中のキライな香りだけが鼻についてしまい、
その結果ブレンドが失敗したかのように感じます

好みでない精油をどうしても使いたい場合は、
ブレンド総数10滴以上中1滴だけにしておくことをオススメします。


一般的に相性のよい組み合わせとされているのは、同じ系統の精油です


http://www.m-relax.co.jp/top/aroma_4.htm
など参照にしてください。

個人的には相性のよい組合せより、好きなようにブレンドするほうが好きですし、
生徒さんにはオススメしています。


相性がよい組合せだと、「どんな香りになるんだろう」のワクワクが減っちゃう気がして。
「相性」で行くと正反対のものどうしても、滴数を加減したり他の精油を加えることによって、
ステキな香りになる
ことが多いんです!

せっかくの無限の可能性を狭めてしまうのは、もったいないかな・・・と(笑)。




さて、ここでは作用と好みによるブレンド方法をご紹介しましたが、実はもう一つ方法があります。

「ホメオスタシスを利用する方法」


違いは、「自分の心と体に、必要な精油を教えてもらう」という方法です。


何種類かの精油を順に嗅いでいき(この時精油の名前は見えないように)、
嗅いだときに体にスっと入るものを残していく。
最終的に2種類、もしくは3種類に絞る
、というものです。

セレクトされた精油のブレンドのコツ(ポイント)は上記を同じで、ノートで配分を決めます。


セレクトされた精油から体の状態や心の状態を読み解くのは、経験と知識が必要なのですが、
セレクトした精油を使う、のはできますよね? ぜひ試してみてください。
また、読み解いて欲しい方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡を。
占いみたいで面白いですよ。

アロマでホメオ(精油リーディング)については、こちら→★






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【アロマテラピーインストラクターとセラピストの違い】アロマテラピーの資格<上位資格公式テキストについて重要なお知らせあり>


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
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※試験方法は時々改定されます。また検定テキストは定期的に改定されます。
ご自分が受験を考えた時点で、必ず最新の情報をAEAJへ確認、
また、受講しようと思っている学校にも確認をしてください


AEAJのサイトは、こちら→★

わたしはアロマテラピーインストラクターであってセラピストではないのですが、
時々セラピストに間違われます。


どこかに肩書きを記載される時以外はあえて訂正していません。

インストラクターとセラピストでは持っている資格も、することの内容も異なります


※AEAJでは持っていない資格の肩書きを名乗ることはもちろん、肩書きの省略もしてはいけません※
詳しくは、こちら→★

では、インストラクターとセラピストの違いとは何でしょう。
一言で違うと言うと
 

インストラクター⇒わたしのような講師(教える人)
 セラピスト⇒トリートメントを行う人


のことです。

他の協会のことは存じ上げないのですが、AEAJについては下記の通りです。
以下全て文章と画像の参照元はAEAJのサイトです。


インストラクターとは・・・


「アロマテラピー教育のスペシャリストとして、

安全なアロマテラピーの実践方法を一般の方に教授できる能力を認定する資格です。


精油の専門知識に加え、健康学や解剖生理学、メンタルヘルスなどに関する知識を習得し、
アロマテラピーの健康維持への役立て方や幅広い利用法を指導できる専門人材です。」

なるためには・・・


(1)アドバイザーを取得
 (アロマテラピー検定1級合格後、アドバイザー認定講習を受講、AEAJに入会で取得可能)
※アドバイザーについての過去記事は、こちら→★
(2)AEAJ認定校でインストラクター講座を受講
(3)年に2回(3月と9月)に行われるインストラクター試験受験
   試験はマークシートです
   受験料¥5140(税込)
   試験スケジュールはこちら→★
(4)合格後、登録手続き¥10,260(税込)

学ぶ項目は次の通り(試験も下記から出題されます)。
アロマテラピーの歴史、解剖生理学、タッチング論、ボランティア論、基材論、
健康学、メンタルヘルス、ホスピタリティとコミュニケーション、精油学総論、
精油学各論、アロマテラピー利用法、アロマテラピー教育


黄色い花インストラクターは独学可能?記事もご参考になれば幸いです。

=================================================================


セラピストとは・・・


「プロのアロマセラピストとして、

一般の方にアロマテラピートリートメントやコンサルテーションを
実践できる能力を認定する資格です。


精油の専門知識に加え、解剖生理学や皮膚科学に関する知識、トリートメント技術などを習得し、
ボディおよびフェイスへのアロマテラピートリートメントや
コンサルテーションを提供できる専門人材です。」

なるためには・・・


(1)アドバイザーを取得
 (アロマテラピー検定1級合格後、アドバイザー認定講習を受講、AEAJに入会で取得可能)
※アドバイザーについての過去記事は、こちら→★
(2)AEAJ認定校でセラピスト講座を受講
(3)年に2回(5月と11月)に行われるセラピスト学科試験受験
   試験はマークシートです
受験料¥5140(税込)
   試験スケジュールはこちら→★
(4)合格後、2年以内にボディトリートメント実技試験、およびカルテ審査を受験
(5)合格後、登録手続き¥10,260(税込)


学ぶ項目は次の通り(試験も下記から出題されます)。
解剖生理学、解剖生理学、衛生学、ボディトリートメント理論、
フェイストリートメント理論、ケーススタディ、基材論、健康学、メンタルヘルス、
ホスピタリティとコミュニケーション、精油学総論、精油学各論、アロマテラピー利用法、
コンサルテーション理論、コンサルテーション実技、カルテ作成指導、
ボディトリートメント実技、フェイストリートメント実技


=================================================================


ちなみに、いずれの資格の場合も今までは公式テキストがなく、
各学校が上記に沿った内容で独自にテキストを作成していましたが、

2017年1月25日からAEAJで公式テキストが販売されました→★


●アロマテラピーインストラクター・アロマセラピスト公式テキスト(共通カリキュラム)¥2700(税込)
●アロマテラピーインストラクター公式テキスト(独自カリキュラム)¥2160(税込)
●アロマセラピスト公式テキスト(独自カリキュラム)¥3780(税込)

合格率はいずれの資格もわずか3割。


検定の合格率が9割なのに対し、いきなり難しくなります。

これからは手に職の時代。
アロマが好きなら、仕事にしていくのも素敵なことです。
まずは、アドバイザーを取得しないと上記いずれの試験も受験ができません。
アロマテラピー検定から始めてみませんか?
黄色い花アロマテラピー検定についての過去記事は、こちら→★



黄色い花AEAJのアロマテラピーインストラクター資格についての頁は、こちら→★
黄色い花AEAJのアロマセラピスト資格についての頁は、こちら→★
黄色い花AEAJの資格に関するQ&Aの頁は、こちら→★




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