ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


アロマに関する内容(写真含)は、無断での転用、引用、転載を禁止してます           
アロマ以外の内容の引用や転載の際は、記事URLの記載をお願いします♪(転用NG)

記事は全て予約投稿(早くて体験から2~3か月後)です
※UP期日ありのイベント参加記事は、期日内にUPしています※

カテゴリ:aromatherapy > わたしとアロマ(体験談など)

【アロマテラピー】 アロマでワンちゃんのトイレの後のニオイ対策


誤解を避けるためタイトルを「ワンちゃんの」に変えました

ワンちゃん5匹の飼い主さんより、おトイレあとのニオイをアロマでどうにかしたい

と相談を受けました。
通常のスプレーと同じ比率で作成した1号は効果がイマイチだったため、

飼い主さんのご意見も取り入れ改良し、「CLEAR」が完成!





改良品を使った後の飼い主さんからのコメント

 「CLEARですが、すごいです!!
 気になっていたアンモニア臭もほとんど気にならなくなり、快適な生活です♪♪
 夜スプレーをして、次の日の朝はほとんど臭いが無くなっていました。
 定期的にスプレーをして臭いの発生を防いでいます(笑)
 アロマの力はすごいなぁと改めて実感しました!!!」


CLEARは ペットのトイレの後のニオイ対策以外にも、
洋服についた食べ物のニオイを軽減するのにとても役立ち
ます


CLEARをルームスプレーとして使っていた方から、
ランチで魚定食を食べた後の洋服のニオイが気になったから、
と洋服に吹きかけたら、魚くささがなくなった

という報告をいただきました。

そう!CLEARは動物系、食べ物系のニオイにはとても優秀なんです

※ニャンちゃん(猫)に対しては細かい注意が必要となります。
必ずアロマテラピー専門家にご相談ください※


自分で試したのは、流し台のニオイ、下駄箱のニオイ、
トイレの後のニオイにも優秀
でした。

ただし・・・タバコにはNG
タバコに効果がなかったことも、他の方の協力により実証済です。


当方のオリジナルブレンドの隠れブレンドとして存在していたのですが、
ブレンド比率も公開しちゃいます!




【材料】


●アトマイザー100ml
●無水エタノール30ml
●精製水か軟水のミネラルウォーター70ml
※容器100mlに対して30:70は、CLEARのための特別比率になります※
※通常のスプレーを作る場合は無水エタノール10ml、精製水90mlにしてください※

●精油; (1)ユーカリ、(2)ペパーミント、(3)ティートゥリー、(4)レモン、(5)レモングラス


【作り方】


●アトマイザーに無水エタノールと精製水を入れる
精油を各8滴ずつ、(1)~(5)の順番で入れる
※液体100mlに対して精油合計40滴は希釈率2%に当たります※
※これはCLEARのための特別な比率なので、
  通常のスプレーを作る場合は希釈率1%濃度で作ってください※

●アトマイザーをよく振って完成!

【使用期限】


作成から1ヶ月(全ての材料を作成時に開封した場合)
※材料の中に、作成時から1ヶ月より短い使用期限のものがあれば、そちらの短い使用期限が有効※
参考までに、柑橘系精油の使用期限は開封してから半年、柑橘系以外は1年になります。

詳しくはこちらを→★





【ペットのトイレ後のニオイ対策への使い方】

トイレ以外でしてしまった後処理をしたのちに、カーペットに直接噴射。

その周りにも噴射。
この時、ワンちゃんに直接かからないように注意してあげてください。
夜噴射しておくと、朝にはニオイが気にならなくなるそうです。

【注意事項】


(1)肌にかかっても大丈夫なように作ってありますが、
   肌への直接噴射はやめてください
(2)動物と人間は香りの好みが異なりますので、
   ワンちゃんが この香りを嫌がるようなら使用を中止してください
(3)使用期限は厳守してください


その他当店のオリジナルブレンドは、以下の通りです。

ブレンド比率は書いていませんが、使っている精油は書いています→★

※現在、販売休止中※


BLOCK


主人がインフルエンザにかかった時に、部屋にいつもより多く散布した結果、
わたしはインフルエンザにかからなかった時のブレンド


DETOX


デトックス作用に優れた精油で作りました
ムクミ対策にもGOOD!


RELAX


出産後の仕事の忙しさと育児のストレスで眠れないとご相談をいただき、完成したもの
この方はSLEEPよりRELAXの方が良かったそうです


SLEEP


眠れない、と相談を受け、このブレンドを使っていただきました
その後、熟睡できたと連絡をいただきました




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【アロマテラピー】旅先でアロマテラピーを楽しむ<2>



1 では 飛行機での旅行の際の注意事項、持っていったものと使い方
をお伝えしました

※飛行機での旅行の際は、必ず<1>をご覧ください※ →<1>



【注意】

※旅行先ということで水道水を使っていますが、普段スプレーを作る時は、
  必ず精製水かミネラルウォーター軟水を使って
ください※

※旅行に同行者がいる場合は、その方の嫌いな香りの精油は絶対に使わないでください※

※下記方法のスティックを用いる方法は、お子様がいる場合しないでください※




【アロマスティックを使う方法と注意】

アロマスティックを使う簡易芳香浴器は、置いておくだけで香りが広がり、
しかも荷物も少なくて済むので便利
です。

ただ、<1>でも書きましたが、お子さんがいる場合はしないでください

「触らないでね」と言っても、どうしても触ってしまうものです。
スティックの先端を触った手が荒れてしまう可能性もありますし、
精油がついた手で顔など他の箇所を触ってしまう恐れもあります。

大人の方もスティックの先端が精油で濡れてくるので、
そこに触らないように
気を付けてください



【トイレの後で使用する方法と注意】

トイレの水に精油を1滴垂らす。

精油を垂らした後の水は放置せずに、必ず流してください。

また、トイレに使用する精油は甘い系の香りは避けてください。


【ルームスプレーと注意】

旅行先ということで無水エタノールを使用せず、水100%でスプレーを作っています。

使用前に必ずよく振ってください。

また、【今回わかったこと】でも書きますが、硬水100%で作る場合の使用限度は3~4日です。


【今回分かったこと】

アロマスプレーには、水道水を使わずに必ず精製水かミネラルウォーターの軟水を使う

というのはご存じだと思います。

今回は旅行先ということで、水道水を使ったわけですが(海外ではお水高いのよ~)、
行った先が硬水だったんですね。
そしたら!
日本で水道水だけで作ったスプレーでも2週間位は目詰まりしたことがないのに、

硬水100%で作ったスプレーは4日で目詰まりしてしまいました

硬水は向いていないことが、よくわかった出来事です。






【その他便利だったアロマ系のもの】

アロマクリーム

今回は市販品を持って行きましたが、→★
普段は自作のアロマクリームを持って行きます。

とても簡単に作ることが出来るだけでなく、
ミツロウ、キャリアオイル(植物油)、精油だけで出来ているクリームは、
手で温めるとオイル状になり、非常に「伸び」が良いです。

ざっくりとしたアロマクリームの作り方は、こちら→★

肌への浸透もよいので、旅先での乾燥対策にピッタリです。

しかも!液体ではないので、持ち運びも便利






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【旅先でアロマテラピーを楽しむ: 1】


これから冬休み、年が明けたら春休みなどで旅行に行かれる方も多いと思います。
1泊2日位ならともかく、少し長い日程になると、

滞在先でリラックスできるか否かも重要になってきませんか?

わたしは鼻が敏感なので禁煙ルーム指定はもちろん、

家と同じように過ごせるように精油を持参することが多いです。



今年のGWのロンドン旅行は現地7泊でしたので、精油を持って行きました!

ロンドン旅行記事をご覧になりたい方は、目次をどうぞ→★


ロンドン?飛行機に乗るんでしょう?

【飛行機に精油って持ち込めるの?】

安心してください、持ち込めます!

国土交通省のホームページで公表されていますが、
「精油」ではなく「アロマオイル」として記載されています。

以下、国土交通省のサイトより一部抜粋
「機内持込・お預け手荷物における危険物について
航空法では爆発のおそれがあるもの、燃えやすいもの(中略)などを「危険物」とし、
航空機による輸送及び航空機内への持ち込みを禁止しています」

(参照元;http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html


確かに、精油を火の側に置くのは危険です。
「精油は揮発する特性をもっており、火気に近づけると引火する可能性が高い」
(アロマテラピー検定公式テキスト1級P171より引用)
からです。

※蓋を閉めていれば火の側に置いても大丈夫、という意味ではありません※


つまり、基本的には発火源に触れなければ大丈夫、ということになります。

http://www.mlit.go.jp/common/001191459.pdf
(1)化粧品 の中に「アロマオイル」の記載があり、
「持ち込み」「預け入れ」の両方に「○」がついているので、OKということになります。

ただし、引火点が60℃以下の精油=「危険物」となるので、
航空会社や外国当局の規則によっては持ち込みが出来ない場合も
あります

主な精油の引火点一覧のサイトを見つけました→★
このサイトでは「引火点」と「発火点」の違いも書かれています!

また、生活の木オンラインストアサイトでは、
 精油の「成分表」をクリックすると引火点の記載があります→★

ただし、機内に持ち込むのなら、以下は必ず守ってください!

●精油専用の瓶(ドロッパー付の遮光瓶)で持ち運ぶこと→他の容器に入れ替えて運ばない

●瓶や蓋の破損がないこと、液だれをしていないかを確認

●万が一の漏れ防止のためにサランラップで瓶を巻き、さらにビニール袋に入れる

●瓶が割れないように緩衝材で巻く

移動中は絶対に「使わない(開封しない)」こと!




話しを元に戻して、旅先でアロマテラピーを楽しむ方法をご紹介します


【注意】

※旅行先ということで水道水を使っていますが、普段スプレーを作る時は、
  必ず精製水かミネラルウォーター軟水を使って
ください※

※旅行に同行者がいる場合は、その方の嫌いな香りの精油は絶対に使わないでください※

※下記方法のスティックを用いる方法は、お子様がいる場合しないでください※



【旅行に持っていったもの】

●精油10ml瓶 ×1、精油5ml瓶 ×1
●50mlアトマイザー ×1
●アロマスティック ×1

【使い方】

アトマイザーに水50ml、精油10滴を入れてアロマスプレーを作成。日々、これを散布。
●精油5ml瓶はバスルームに置き、トイレの後に使用。
 トイレ使用後のニオイが気になる時に、1滴のみ垂らす。
 1滴垂らしてしばらく放置したら、必ず流してください。
精油10ml瓶にアロマスティックを差し込み、簡易芳香浴器を作成。ベッド脇に置いておく。


家と同じ香りがある、というだけでリラックスできるので、
時差ボケはあるものの、滞在中眠れない、眠りが浅い、ということはありませんでした。


<2>は、こちら→★

ロンドン旅行記事をご覧になりたい方は、目次をどうぞ→★






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アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<4>最終回




<1>では、始めようと思った理由をお話しました

<2>では、行った方法と実際どうだったか、をお話しました

<3>では、行ってみた個人的な感想などをお話しました

アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<1>は、こちら→★

アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<2>は、こちら→★

アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<3>は、こちら→★



実際に使っているオススメの物はというと・・・


  

週1で使っているクレイパック
モルトベーネ クレイエステパック EX 1000g(詰替用)

公式サイトは、こちら→★

ずっと、この商品をヘッドスパ用のクレイとして使っていたのですが、
カテゴリが「トリートメント」だということに、つい最近気づきました。

使い方を間違えているかも、と思い、販売メーカーに問い合わせしました。


「髪の毛に塗った残りを頭皮に」と書いてありましたが、
わたしはずっと、「頭皮に直接塗った残りを髪の毛に」使っていました。
この商品を直接頭皮に塗るのはよくないのでしょうか。
と。

すぐに回答をくださいました。

「クレイエステパックに関しましては、マッサージの際に
過剰に地肌に塗布したり、長時間の過度のマッサージや
マッサージ後の頭皮のお流しが不十分にならないように
ご注意頂ければ特に心配はありません。

(ただし 他の化粧品類と同様の注意表記となりますが頭皮に傷、はれもの、
湿疹、異常のある時は、使用しない
でください。また使用中、使用後に刺激、
違和感等、異常が現れたときは、使用を中止
してください。)」
とのことです。



ベタついてる?と思った時に使っている洗顔料
Doveビューティモイスチャー洗顔料


※主人用の洗顔料で、わたしは別の洗顔料を使っています※


【冬に湯シャンしてみて、実際どうだったのか?】


冬も湯シャンを続けていたわけですが、

予想通り、冬の方が夏より若干ベタついてる?と思うことが多かったです。


※詳しくは<3>をご覧ください→★



「洗面器にお湯をためて頭をつけるx2回」を途中からし忘れたまま冬に突入したので、
この工程が抜けたからか、冬のベタつきやすい汗のせいなのかは不明です。

ベタついてるかなあ、という時の洗顔料使用も、
体調が思わしくない時には普段より乾燥肌になるせいか、
翌日頭が痒くなる時もありました。
顔が乾燥肌なので頭皮も人より乾燥よりなのだと思っていましたが、
相当な乾燥頭皮なのかも!?

クレイパックは体調に関係なく全く問題ないので、今後も
湯シャン、週1で湯シャン+クレイパックを続けます!



抜け毛が気になるお年頃になってきた主人も、わたしの抜け毛の減り方に興味津々で、
この夏から湯シャンデビューしました!

男性の場合でも抜け毛は減るのか!?


わたしにとっても、とても興味深いことです。
そのうちレポートします。気長に&楽しみにしててくださいね~!




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アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<3>




<1>では、始めようと思った理由をお話しました

<2>では、行った方法と実際どうだったか、をお話しました

アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<1>は、こちら→★

アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<2>は、こちら→★




【個人的な感想】


いきなり湯シャンだけでも問題なく続けられました


時々痒みが生じたものの、例年毎日シャンプーしている時期の夏よりはるかに快適でした。

よくある湯シャンの体験談の

「初めてしばらくすると頭皮が油っぽくなり・・・」というのは、全くなかった

です。
気になったのは、

湯シャンしているときの髪の毛の手触り。シャンプーを使っていないので、サラっとしない。

ギシっともしないけれど変な感触で、何度も「油分増えてる?」と手をみたほど。
でも、油っぽくなっているわけではないのです。

調子も良いのでこれからも続けていきますが、

週1のクレイパックなしで続けられたか?というとわかりません

やっぱり、どこか「お湯だけで汚れは落ちてる?」と不安なのかも。
お湯だけでは不安だけどクレイパックがない方は、
週1だけ洗顔フォーム(できればしっとりタイプ)をシャンプー代わりに使う、
のをオススメ
します。


【よかった点】


抜け毛がすごく減った
●乾かした後の髪の広がりがなくなった
●乾かした後の髪の毛の手触りがやわらかくなった
洗っているのに頭が痒いということがなくなった

【イマイチな点】


●クセ毛は変わらず
●白髪も変わらず
●シャンプーを使わないので、アロマトリートメントオイルを使ったヘッドスパができない



湯シャンを始めるのが秋か冬を勧めている記事が多かったのですが、
個人的には

夏からスタートするのがいいかなあ

と思います。
理由は「汗をよくかく」からです。

夏ってよく汗をかくけど出先でシャワーを浴びれないし、ハンカチで汗を取るくらいですよね?
でも、しばらくするとサラサラに戻ってませんか?
冬は暖房や厚着で地味~に汗かくんですよ。
ハンカチで取るほどでもない汗の量なのに、しばらくすると少しペトってすることないですか?

●冬は夏より基礎代謝がアップする⇒夏より汗をかきやすくなる
●冬は夏より水分摂取量が減る⇒塩分濃度が増え、ベタつき汗をかきやすくなる
●冬は夏より汗腺が衰える⇒ベタつき汗をかきやすくなる(汗腺が活発だとサラサラ汗になります)

夏の方が汗をよくかくけど、サラサラ汗になりやすいので、
湯シャンに向いてるかなあ~と思います。


<4>に続きます。



アロマテラピーとは少し違うけど・・・湯シャン初めて1年になります<4>は、こちら→★







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