展示編/Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton(空へ、海へ、彼方へ─旅するルイ・ヴィトン)展




「Volez, Voguez, Voyagez – Louis Vuitton」(空へ、海へ、彼方へ──旅するルイ・ヴィトン)展
LV美術館
千代田区麹町5-7
03-6256-9915
※旅するヴィトン展は6/19までで現在は終了しています※

併設するルイヴィトンカフェレポートは、こちら→★


公式サイトの展示特設頁は、こちら→★

Twitter で ヴィトンの展示があると知り、 早速行ってきました!



このパンフレットも無料

東京駅で行われた時のようなものを想像していたのですが、

今回は建物まるっとヴィトン一色! しかもかなり広いです!





中の展示もテーマごとになっていて、見応え充分!

なんとこれで無料 、ヴィトンは太っ腹です



ヴィトンの救急箱?

ところどころに説明をしてくれるスタッフがいたみたいです。
それとも、説明を受けていたのは、説明付で予約した人だったのかなあ。
(わたしは日時だけの予約で行きました)


スーツケースというよりは、ちょっとしたお引越し用トランク?


こういう物をオーダーする人は、自分で運んだりしないんでしょうなあ。



スーツケースも洋服を入れる物だけでなく、用途別にいろいろあったのが面白かったです。


個人的にはバッグより洋服がとても可愛かった!





すべて撮影オッケーだったので、 あちこちで写真を撮ってる人が。


真ん中はお茶セット用です。これで運んで出先でお茶するのかあ・・・

優雅すぎる・・・


「旅」がテーマなのですが、陸空海、すべての旅がちゃんと展示されていました。


特に列車の旅のところは面白かった。


列車からの風景がずっと映像で流れているし、


そのエリアの両端にはイスが置いてあって、列車の中っぽい作りになっていました。


窓の外に風景が!





タイプライターって!
これを運ぶ付き人は大変だったろうなあ、とつい、そんな余計なことを思ってしまいます。





真ん中の写真は、たぶん香水瓶。面白い絵柄。


一番右の展示は、その場でゆっくり回転しています!




左:日本のお茶セット

このお茶セットの端っこに少し写っている赤い箱が、

なんと海老蔵さまの歌舞伎メイク箱だったんです!!


知っていたら、もっとちゃんと写真撮ったのに。。。。

真ん中の写真の桜は、よく見るとニコちゃんマークになっています。


なんと!板垣退助氏のトランク

最後のエリアは、実際に作業をしているところが見られるようになっていました。


これはクリスチャンディオールの時を参考にしたのかなあ?

クリスチャンディオールの展示レポートは、こちら→★




混んでいましたが日時予約ができ入場しやすかったり、
展示も人の流れがスムーズで、見やすくて便利だったと思います。





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This article was written by https://www.fukumasu.net
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