アロマとマヌカハニーでアレルギー症状(鼻水)が軽減したかも!?



実体験シリーズで、今回はアレルギー症状が現象した実験結果をシェアします。

いつものお願いですが、
精油は薬でも医薬部外品でもありません。
効果は専用の市販品があれば、そちらの方が確実です


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去年からマヌカハニーとある精油を使ったトリートメントオイルを使っています


両方ともアレルギーに良いらしく、
そのせいか去年の秋に鼻の状態が例年に比べて非常に良かったのです!
  

●モーニングアタックの回数が激減
  ●日中のくしゃみ、鼻水の回数が激減
  ●電車内、室内での水のような鼻水がでる回数が激減





<わたしの症状と原因>
原因:アレルギー性鼻炎
症状:小学生位の時病院で「アレルギー性鼻炎」と診断されました。
   アラサー位から杉花粉の時期も鼻がぐずるようになり、
   アレルギー専門クリニックで検査したところ杉花粉へのアレルギーはなく、
   塵、ダニ、ホコリなどハウスダストに反応することがわかりました。
   アラフォーが近くなったころからは、秋にも鼻がぐずるようになり、
   以降年に春と秋に花粉症に似た症状が出るようになりました。
   花粉症の人よりは症状は軽く、ほぼ鼻のみの症状で、
   強風の日に外出すると帰って来ると目が少し痒くなります。
   再度検査もしていないし、病院で治療もしていません。

<実験の経緯>
実は・・・アレルギー対策のためにマヌカハニーやその精油を使っていたのではなく、
別の目的で行っていました。
ところが、去年の秋に例年よりアレルギー症状が軽かったため、
「そういえば、どちらもアレルギーに良かったんだっけ」
となり、春のスギ花粉の時期を経験してからブログにしよう、と思いました。


honey

●マヌカハニー(マヌカハニーレポートは、こちら→★



<行ったこと>


●半年間毎日マヌカハニーをスプーン1杯食べる、
 半年経過後からは週に2、3回スプーン1杯食べています。
(これは単純にマヌカハニーが高いので、続けていくには毎日だと辛かっただけ(汗))
●入浴後にジャーマンカモマイルを使ったブレンドのトリートメントオイルを塗布する

<期間>


マヌカハニーは現時点(2016年5月)で約1年半。
ジャーマンカモマイルを使ったブレンドのトリートメントオイルは約2年。

<春のスギ花粉時期を終えた結果>


秋同様、鼻の状態が例年に比べて非常に良かった!
  ●モーニングアタックの回数が激減
  ●日中のくしゃみ、鼻水の回数が激減
  ●電車内、室内での水のような鼻水がでる回数が激減


※上記のケース報告は、すべて「わたしの場合」で、
同じことを行っても同じ結果が得られるとは限りません※




電車内での鼻水のひどさったら・・・
片道40分でポケットティッシュ1つ使い切るほど鼻が出ていたんです・・・
「すする」と後で痰になるし、痰を上手に切れないので咳が続いて喉を炎症させるし・・・
というわけで、いつも鼻をかんでしまいます。
1回や2回なら平気なのですが、さすがに5回、6回ともなるとかなり恥ずかしい・・・


マヌカハニーについては、先のリンクを見ていただくとして、
使った精油でアレルギー対策としてオススメなのが、これ。
Gカモマイル
●ジャーマンカモマイル

カモマイルにはローマンとジャーマンがあり、
精油自体に青い色が付いている方がジャーマン。
両方に抗アレルギー作用がありますが、ジャーマンのほうが優れているので、
アレルギー症状でお困りの方にはオススメの精油


細かい話になりますが、
抗アレルギー作用、抗ヒスタミン作用のカマズレンはジャーマンに入っています。


ただ、わたしはこの香りが苦手でして・・・
で、どうしたかというと、試行錯誤した末にローズabsをブレンドに加えることで、
カモマイルっぽさを気にならない程度にすることに成功!
以降、愛用しています。

<使用しているブレンド>
トリートメントオイル150ml作成時の分量です。
Gカモマイル4滴、ローズabs4滴、イランイラン1滴、
グレープフルーツ8滴、ベルガモット12滴、ペパーミント2滴

の合計31滴
※150mlの1%濃度だと30滴なのて1滴オーバーとなっています※
※厳密に1%にしたい場合は、どれか1滴減らしてください※
※ベルガモットを使っているので光毒性に注意※

カモマイルの香りが「苦手」、程度なら上記でごまかせますが、「嫌い」な場合は、
他の精油を使ってください。




カモマイル以外で抗アレルギー作用がある精油は下記の通り


●ラベンダー ●サンダルウッド・インド ●メリッサ


また、抗ヒスタミン作用(アレルギー症状緩和によい)のある
ゲラニオールを多く含む精油は、
  ●パルマローザ(約80%) ●ゼラニウム(約15%)
シトラールを多く含む精油は、
  ●レモングラス(約70%) ●メリッサ(約45%)

黄色い花抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用の違いが
わかりやすく説明されているサイトを見つけました→★


その他アレルギーに関する記事は、下記をどうぞ。
黄色い花花粉症で荒れた肌によいアロマテラピー対策→★
黄色い花ブタクサにアレルギーがあるなら気を付ける精油等→★
黄色い花花粉症の方は豆乳に注意が必要!?→★




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This article was written by https://www.fukumasu.net
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