思てたんと違う音やったけど、堪能できたフォルテピアノのコンサート@サントリーホール
サントリーホール ブルーローズ(小ホール)
長いタイトルや。
古い楽器のコンサートとな!?
聴いてみたい、その楽器を見てみたい!
というわけで行ってきました。

(サイドビュー席 2 Ra3列 1番-2番からの眺め)
中央にあるんが、1835年製アントン・シュヴァルトリンクなんやって!
フォルテピアノ
→ 1
8世紀から19世紀前半の様式のピアノを、20世紀以降のピアノと区別する際に用いられる呼称。
革で覆われたハンマーをもち、チェンバロに近い細い弦が張られている。
フォルテピアノは奏者のタッチによって音の強弱に変化を付けることが出来る。しかし音の響きはモダンピアノとかなり異なり、より軽快で、持続は短い。
(by ウィキペディア;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E)
以下の動画で詳しく説明されています。
この動画の最初の方に弾いている
軽い音(★印)だと思っていたので、
実際の音が現代のピアノの音に近くて驚きました。
★クリストーフォリ(2分25秒位~)、ブロードウッド(4分33秒位~)
ワルター(7分7秒位~)、スクエアピアノ(8分54秒位~)
グラーフ(11分3秒位~)、エラール(12分36秒位~)
わたしが想像していた音=クリストーフォリ
毎年、サントリーホールでは色んなコンサートが開催されています。
今回のもそうやけど、チケットが比較的お手頃価格なんも嬉しいです。

チケット発売後だいぶん経ってからチケットを取りました。
1回は、ええ席がなくて諦めてんけど、しばらくしてから見るとあるのよね。
この後で、またサントリーホールに行くことになります。
パイプオルガンで聞くオペラ座の怪人!
これも、最初は ええ席がなくて諦めたクチです。
このレポは、また後日。
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※以下はYoutubeの動画なので、演奏者は異なります※
Jan Ladislav DUSSEK, PIANOQUINTET op.41, part I
Reinhold Glière - 8 Pièces Faciles pour Piano, Op.43
J.N.Hummel_Sonate Op.5-3 I. Allegro Moderato
Beethoven Piano Concert No.3 C-minor

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