【アロマテラピー】練るだけの超簡単手作りアロマ石鹸:おうち時間をアロマテラピーで楽しむ<1>



自分に何かできることは?

わたしはアロマテラピーインストラクターなので、
レッスン内容を無料でお伝えしよう!
と思いブログ記事にしました


コロナの影響で自宅にいることが多い中、
アロマで癒されながら、楽しんでいただけたら嬉しいです。
大人もお子様も楽しめます



この記事はURL(http://aromafukumasu.blog.jp/archives/40475241.html)を
使っての紹介でしたら、ご自由にどうぞ!
ご自身の記事に使う場合も、この記事のURLを使っていただければOKです。
→ 記事の場合は「aromatherapy専門店ふくます(http://www.fukumasu.net)」も
  入れていただけたら嬉しいです

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以下も参考になれば嬉しいです

外出制限中、家でアロマを楽しむ( 顔のお手入れ 、入浴時について)
※無水エタノールの代用 、アトマイザーの代用 記載あり※ →★

アロマテラピーの基本(ミニレッスン) →★



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固形石鹸の良さ


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石鹸素地とマリーゴールドを使った石鹸

固形石鹸の良いところは、欠点である「泡立てにくい」です

泡立てるために、石鹸や手に水をつけ、何度も石鹸を手にこすりつけなければなりません。
その分、

物理的に手に付いた物を落とすことができます。

また、

爪の中が液体せっけんより洗いやすい

固形石鹸を爪でひっかいて石鹸成分を爪に入れてから、
爪の中をよく水洗い
してください。
お子様の場合は上手に爪の中の石鹸成分を洗い流せないと思いますので、
後で大人がチェックしてあげてください。

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★★★ 練り練りするだけの簡単手作り石鹸 ★★★


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もう、めっちゃ簡単です!

粘度のように、パン生地のように、材料を練り練りするだけ!

単純作業を黙々を行うことになるので、心が落ち着いてきます。
さらに、精油の香りで癒されます。

袋を用いて行うので、手や作業場所を汚すこともありません

さあ、思い切り、練り練りしましょう!

材料、基本工程:1 →★

基本工程:2 →★

使った精油とブレンド比率 →★



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【材料】


純植物性石けん素地※MPソープではない方※


  

精製水(ない場合はミネラルウォーター軟水)


 

ジップロックMサイズ


 

マリーゴールド


 

ハーブパウダー


  
→ この記事ではネトルを使っていますが、他のハーブパウダーでもOK
※★印の材料は石鹸に模様や色をつけるためなので、なくても大丈夫です※
使いたい精油(使用期限内のもの)
※香りづけのため※
(なくても構いません)

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【基本工程:1】


(1)ジップロックMサイズに だいたい1/4の量、石鹸素地を入れる



(2)水を数回にわけて適量入れながら、袋をよく揉む(パン生地くらいの固さになるまで)



※揉みながら写真を撮ったので片手で行っていますが、両手でまんべんなく揉む※

この量で使った水の量は約25mlでした

※ジップロックのサイズも石鹸素地の量も適当で構いません※
※水を一度に入れず、固さを確かめながら行えばOK※



(3)柔らかくなり、固まりになりだしたら、素地をまとめて真ん中にくぼみをつくる。



(4)作ったくぼみに精油を合計20滴垂らして、さらによく揉む。


※精油が手と袋に直接つなかいように注意※

※少なくとも2回にわけて精油を入れてください
→ 全体によく混ざるようにするため※


※精油の量は10~20滴を目安にしてください※
ここに記載の量より少ない(小さな)石鹸を作る場合は、精油の量を減らしてください。

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<模様をつける場合>



(1)【基本工程:1】の後で、マリーゴールドを少量入れて、よく揉む。



(2)再びマリーゴールドを少量入れて、よく揉む。



※一度にたくさん入れずに、少しずつ入れては揉む、を繰り返すと
 後でマーブルっぽい模様になります※



ハーブはマリーゴールドなど花びらが向いています。

ただし、バラの花びらは石鹸の材料に使うと、
後で色が悪くなるのでオススメしません

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<色をつける場合>



(1)【基本工程:1】の後で、ハーブパウダーを少量入れて、よく揉む。


※シナモンやターメリックを使う場合は、さらに量を少なくしてください※

(2)再びハーブパウダーを少量入れて、よく揉む。



※一度にたくさん入れずに、少しずつ入れては揉む、を繰り返すと
 後でマーブルっぽい模様になります※


Q:食用色素は使えますか?
A:お使いになる食用色素を使った食べ物を食べて、
  舌に色がつかないものでしたら使用可能です。

Q:ハーブパウダー以外に使える色素はありますか?
A:生活の木で石鹸に使う材料として売られている物ならOKです。
→ 他の商品は試していないので、なんとも言えません・・・

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材料、基本工程:1 →★

基本工程:2 →★

使った精油とブレンド比率 →★







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This article was written by https://www.fukumasu.net
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