【アロマテラピー】セミナー受講レポート/アロマ市場と関連法規の最新動向(1)
AEAJには「アロマチャンネル」
というものがあり、自宅にいながらにしてセミナーを受けることができます。※AEAJ会員専用サービス※
できるだけ会場で生で受講しよう!と思って、何度か会場で受講したこともありますが、
ビデオセミナーは聞き取れなかったところを停止して、巻き戻すことが出来るので、
メモを取るのに非常に便利です。
日程が合わなくて、などで受講できなかった方は、
ぜひサイトをチェックしてみてくださいね!→★
※ログインにはAEAJ会員カード記載のPWが必要です※
以下はアロマチャンネルで受講したセミナーのレポート、
というかメモと補足事項です。
参考になれば嬉しいです。
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精油を勉強したことがない人には、何が何やら・・・な内容かも知れません。
「ああ、そうかも」と思うような内容を少し加えています。(★★の部分)
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アロマ市場と関連法規の最新動向
講師/小林泰三氏(行政書士)
●アロマテラピーに関する法律がいつくかあるが、その中で法律の名称が変更されたものがある
変更前;薬事法変更後;医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律
●医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器に加え、再生医療等製品が規制対象となった
変更後の名前が長いので、授業などでは薬事法と言われることも多い
と思います。
★★ ちょこっと脱線 ★★
時々ニュースなどで話題になるので、ご存じの方もいるかも?
薬でないものに、「~に効く」「~に効果がある」と言ってはいけない
というお話です。また、
薬や化粧品を作ったり、売ったりするには許可が必要
なので、その許可を持たずして作ったり、売ったりはできません。国家資格を持っていても大丈夫じゃないですからね~。
ちなみに、この基本的なことはアロマテラピー検定1級で習います。
★★★★★★★★★
●旧薬事法との関係→ 精油の効能、効果の表示ができない
アロマテラピー検定でも習いますが、精油は薬ではないため、「~に効果がある」などの効能や効果を表示してはいけません。
※この後の話でも出てきますが、精油は日本では雑貨扱いです※

★★ ちょこっと脱線 ★★
海外では精油は一般のお店には売っていません。
薬局に売っています。実際に薬局で売っているのを見たのがイギリスだけなのですが、
ロンドンの薬局では精油は売っているものの、店頭に並び、
自由に選んで購入することができました。
★★★★★★★★★
(2)→★
(3)→★
(4)→★
(5)最終回→★

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This article was written by https://www.fukumasu.net
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