ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


アロマに関する内容(写真含)は、無断での転用、引用、転載を禁止してます           
アロマ以外の内容の引用や転載の際は、記事URLの記載をお願いします♪(転用NG)

記事は全て予約投稿(早くて体験から2~3か月後)です
※UP期日ありのイベント参加記事は、期日内にUPしています※

タグ:実験

【アロマテラピー】アロマは鳥よけにもなるのか実験してみた結果・・・



※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
    ●情報が古くなっていた   らすみません※


----------------------------
※精油は薬ではありませんので、精油で治そうとは考えないでください※
※まずは病院できちんと検査を受け、必要があれば治療を受けてください※



アロマテラピー検定テキストには、

植物が精油を出す理由の中に、自らを鳥や虫などから身を守るため

ということが記されいます。
と同時に、

鳥や虫を引き寄せて、種子を遠くへ運んでもらうため

とも記されています。

ふと、虫が嫌う香りは聞いたことが合っても、鳥が嫌う香りって聞いたことがないなあ

で、調べてみました。

※ちなみに、虫の種類によって使う精油の種類は違います




こんな鳥がよく飛んでいます

結論から言うと

XXXの精油は鳥が嫌う、というはっきりとした情報は得られませんでした

代わりに研究結果としての情報は見つけられました。
ただし、

「一時的に効果は発揮したものの、すぐに鳩が慣れてしまい、効力がなくなった」

という実験結果でした。

-------------------

アロマ鳥よけ対策に興味を持ったのは、我が家のベランダの「落とし物」がキッカケ

すぐ上が屋上庭園で、鳥が飛んでいくのを見ることはあったのですが、
最近我が家のベランダが小鳥たちの憩いの場になっているようです。



見かけた限りでは鳩はおらず、鳩でも雀でも烏でもない鳥が休憩しては、
「落し物」をしていきます。

しばらく放置していたら「落し物」が「ここは安全だよ」の目印になっているのか、
日が経つにつれ増えていく

ので、精油で対策できないかな、と思い立ったわけです。

いろんな情報があるなか、ゼラニウムやレモングラスは嫌うらしい

というものが多かったので、レモングラスで実験。


レモングラス、ゼラニウム


【方法】
ベランダの鳥の糞を掃除
鳥がよく休憩する場所に、レモングラスを直接垂らす

【経過】
実験から約2か月経過しましたが、ベランダは綺麗に保たれたまま

【考え】

安全である目印がないから、だけなのかも

しれません。
この実験を始めた頃より暖かくなり、鳥が屋上庭園に多く飛んでいるにも関わらず、
我が家のベランダには来ていないようです。

2か月経過し、レモングラスの香りはもうないと思うので、
香りで避けているのではないのかもしれません。
研究結果としてあった情報の中には、

鳥は足の裏が敏感で、不快感があるところには止まらない

というものがありました。

【その他有効そう?と思った方法】
●唐辛子でチンキを作り、そのチンキを鳥がとまる場所に塗る。
●ジェルを鳥がとまる場所に塗る。


見つけた研究験結果の中には

「香りの成分で鳥が嫌う」というもがあったのですが、その成分(チオリモネン、チオゲラニオール)を含む精油を見つけられていません。

この研究は鳥よけジェルを商品化するためのものでした。

うーん、自然の精油で含むのってあるのかしらん。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。




↑をフォローで記事がUPされるとTLに!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


バースカラーシートがセルフ版なら半額!→★
本質を知ることができます(その人の色と精油、意味が記載)
自分の精油を予め与えて、ストレスに強くなるようにすることも!
HSPなどの他人の感情に敏感な方、引っ越し、転職、結婚、入学、入社など環境が変わる方にオススメ♪
***************************************************
This article was written by https://www.fukumasu.net
スポンサーリンク

***************************************************
WEB上でアロマの基本を学ぶ →★
無料アロマテラピーレッスン
●【練るだけアロマ石鹸】 →★
●【混ぜるだけアロマ香り袋】 →★
●【無水エタノール、精製水の代用品でアロマルームスプレー作成】 →★
●【イソジンの代用品に うがい用ハーブチンキ作成】 →★
アロマでホメオ(精油リーディング)について →★
***************************************************
クラッカー【メールでアロマ】
こちらの「アロマに関する質問や相談をしたい」をご覧ください
●精油を買う前に
●こんな時はどうするの?
●目的に合ったブレンドレシピは?
●資格について知りたい、等々
バースエッセンシャルオイル(その人の精油)を知りたい方も、こちらをご利用ください
***************************************************

【アロマテラピー】※絶対にマネしないでください※ 手作りアロマクリームを使用期限以上放置したら・・・


※大前提として、アロマの手作り品の使用期限は厳守してください※

これは、うっかりして放置していたのを好奇心から実験してみただけで、

使用期限が過ぎたら絶対に使用しないでください


アロマ手作り品の使用期限についは、こちら →★





手作りアロマクリームを愛用しています。

クリーム容器とリップバーム容器(パカっと開くタイプの容器)に まとめて作ります。
毎日、しかも そこそこの量を使うので、
いつもは使用期限の2か月以内に使い終わります。

ところが!

化粧ポーチに入れたまま、うっかり忘れてしまっていた、
リップバーム容器のクリームを発見。半年以上経ってる?!



【香り】

精油の香りはなくなっていて、なんか変な香り

腐った香りでもなさそう?
強いて言えば「ロウソク」のニオイ
(お墓参りに使うシンプルなロウソクの方)
→ 未使用のミツロウの香りと比べてみましたが、それとも違いました。

【色】

変化なし、乳白色のまま





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ここからは【 絶対マネしないで 】ください!

どうしても実験してみたくて、塗ってみました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【テクスチャ】

固い・・・けれど、塗れないことはない

手で温めたら緩くなりました。
「のび」に変化はなし。

【塗った後】

皮膚に変化なし



----------------------------

【感想】

皮膚に塗って変化がなかったのは、
化粧ポーチに入っていたことから、直射日光が避けられ、
高温多湿も避けられていた為
と思われます。


なんとか使えたし、皮膚に塗布して1週間様子を見てみましたが、
その後も皮膚に変化なし。

でも、テクスチャも良くないし、何より変な香りなので、

使用期限を過ぎて見つけてしまったクリームは絶対に使用せずに、もったいなくても捨てましょう


----------------------------

※これは、うっかりして放置していたのを好奇心から実験してみた、
だけで、使用期限が過ぎたら絶対に使用しないでください※







↑をフォローで記事がUPされるとTLに!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


バースカラーシートがセルフ版なら半額!→★
本質を知ることができます(その人の色と精油、意味が記載)
自分の精油を予め与えて、ストレスに強くなるようにすることも!
HSPなどの他人の感情に敏感な方、引っ越し、転職、結婚、入学、入社など環境が変わる方にオススメ♪
***************************************************
This article was written by https://www.fukumasu.net
スポンサーリンク

***************************************************
WEB上でアロマの基本を学ぶ →★
無料アロマテラピーレッスン
●【練るだけアロマ石鹸】 →★
●【混ぜるだけアロマ香り袋】 →★
●【無水エタノール、精製水の代用品でアロマルームスプレー作成】 →★
●【イソジンの代用品に うがい用ハーブチンキ作成】 →★
アロマでホメオ(精油リーディング)について →★
***************************************************
クラッカー【メールでアロマ】
こちらの「アロマに関する質問や相談をしたい」をご覧ください
●精油を買う前に
●こんな時はどうするの?
●目的に合ったブレンドレシピは?
●資格について知りたい、等々
バースエッセンシャルオイル(その人の精油)を知りたい方も、こちらをご利用ください
***************************************************

↑このページのトップヘ