【アロマテラピー】アロマを勉強に活かす?(2)オススメの精油と使用時の注意点



(1)を必ずお読みください。

(1)は、こちら→★


(1)では、アロマと勉強に関する記事のこと、注意事項とその理由をお話しました


(2)ではオススメの精油と使う際の注意点のお話を。





【集中力を高めるのにオススメな精油】


●ジュニパー→利尿作用もある
●ペパーミント(多量)→冷却作用もある
●ローズマリー→利尿作用もある

※上記の精油の香りが好きでも、
トイレが近くなる可能性もあるので試験前に嗅ぐのはオススメしません


●ユーカリ


受験などの緊張対策にはアロマはピッタリだと思います


気持ちが落ち着く作用(鎮静作用など)がある精油の中で、
自分が好きな香りの精油を会場入場前に嗅いでおく。

試験開始前にも嗅ぎたいところですが、

試験会場内で嗅ぐのは、多くの人がいるので やめておいた方がいいと思います



【試験などの緊張をほぐすのにオススメの精油】


●オレンジスイート
●サンダルウッド
●フランキンセンス
●ベルガモット
●ラベンダー



【試験など集中が必要でない場合で、かつ緊張をほぐすのにオススメの精油】


は、上記に加えて
●クラリセージ
●スイートマジョラム
●ペパーミント(少量)

※集中が必要な場合は、これら3つの精油はオススメしません※



上記以外の作用や、その他の精油の作用が知りたい方は、こちらをどうぞ→★





この件に限らず、

XXXの精油でXXXが!というときに、扁桃体の存在を忘れられがち

な気がします。

つまり、

精油が何かによいという記事を見たとき、
その精油が自分の苦手な香りの場合は、同じ結果を得られないかもしれない

ということになります。
覚えておくと便利ですよ。


その他、勉強に役立つかもしれない研究結果を下記にまとめておきます。
(参照元:AEAJ公式サイト)
●ペパーミント/オレンジ・スイート精油の香りが
 小学生の計算ミスとストレス軽減に寄与→★
●5種類の精油による芳香浴がコンピュータ作業に及ぼす効果→★
●α-ピネン,リモネンによる嗅覚刺激が
 コンピュータ作業時の生理応答に与える影響→★
補足/α-ピネンの含有量が多い精油;サイプレス(約52%)、フランキンセンス(約43%)、ヒノキ(約38%)
リモネンの含有量が多い精油;グレープフルーツ(約97%)、オレンジ(約95%)、レモン(約67%)






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