「イラン映画とイラン料理の夕べ」に参加してきました@イラン・イスラム共和国大使館<1>




イラン映画とイラン料理の夕べ


場所:イラン・イスラム共和国大使館
※事前に許可をもらって撮影しています※

前回イラン大使館へ行った時のレポートは、こちら →★(2019年)



現代イスラム研究センター(CCISJ)主催のイベントに行って来ました

去年、イラン大使館のイベントへ参加してイランへ興味を持ったのに、
行きたかった料理のイベントへ日にちが合わず参加できず(涙)。
そしたら!

イランの映画を鑑賞してお料理もいただけるという、素敵なイベントを見つけてしまったのです。行くでしょう!



【スケジュール】
1.「そして人生はつづく」13:00~

アッバス・キアロスタミ監督

2.「旅の途中で Farda」14:45~
中山節夫監督

3.日本・イラン議員友好連盟議員挨拶など 16:00~

4.「ボーダレス ぼくの船の国境線」16:20~
アミールフセイン アシュガリ監督


5.夕食 18:00~


映画はその国の文化を知るのに有効な手段ですよね

イラン映画なんて、東京でもめったに観ることができないので、とても嬉しいです。



前の予定の都合で2本目の映画から参加しました。
事前に途中からの参加でも可能か確認しておきました。
途中参加の方が意外に多くて、3本目や4本目の映画から、という方もいました。

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<映画の感想>

【旅の途中で Farda】



イランのことを全く知らなかった男性が、頼み事を請け負い、
イランへ人探しに行きます。

ホテルでたまたま知り合った日本語を話せるイラン人の助けをかり、
人から人へと縁がつながり、目的地へたどり着きます。
映画は、目的地へたどりついたところで終わります。


彼は、探していた人に会えたのでしょうか。
帰国後、彼は元カノと復縁できたのでしょうか。
イラン人の親切さだけではなく、ずるいイラン人も描かれています。
XXX人だから、ではなく、人による、のですよね。


【ボーダレス ぼくの船の国境線】



「ボーダレス ぼくの船の国境線」

イランとイラクとアメリカの人が言葉は通じなくても、
心を通わせていきます。

国同士は難しくても、個人個人なら仲良くなれるのに・・・
とても切ない内容です。


アメリカ兵の、こんなことしたくないんだ!なんでこんなところにいるんだ!
という嘆きが心に突き刺さりました。

少女兵もアメリカ兵を撃てませんでした。
もう、嫌だと泣き出します。

国や思想、宗教が違っても、誰も好んで人を殺したくないのだと思います。




「イラン料理の夕べ」レポートは、こちら →★






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This article was written by https://www.fukumasu.net
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