ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


アロマに関する内容(写真含)は、無断での転用、引用、転載を禁止してます           
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記事は全て予約投稿(早くて体験から2~3か月後)です
※UP期日ありのイベント参加記事は、期日内にUPしています※

タグ:風邪

【アロマテラピー】風邪はひかない方がいい?風邪をひくことの大切さ



※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
    ●情報が古くなっていた   らすみません※


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※精油は薬ではありませんので、精油で治そうとは考えないでください※
※まずは病院できちんと検査を受け、必要があれば治療を受けてください※


$ふくちゃんのアロマな生活

人間は本来ホメオスタシスという、
自分でうまくバランスを取る力を持っていて健康を保っている


ストレスや身体的に無理をして疲れをためることで、
このホメオスタシス=バランスが崩れてきます。
そして体調を崩すのです。

一番わかりやすいのが、「風邪」


「よい風邪」は2、3日休んでいればよくなります。

安静に寝ているには咳や鼻水が邪魔になるので、
市販の薬を飲んだ方がいいかもしれません。

「悪い風邪」はだらだらとそれほどひどくない風邪の症状が続きます。

病院へ行くほどでないのだけれど、市販の薬を飲んでもちっとも改善せず、
1週間以上症状が続きます。

これはわたし個人の考えですが、

100%自分の体調を管理できる人はいないと思っています。
だから、風邪をひくことは悪いことではない

と思っています。



検索してみると「風邪をひけない」という言葉まででてきます。
風邪をひいているのに免疫力が働かず症状がでない、ことなのだそうです。
こちらの記事が面白くわかりやすく書かれています →★

風邪をひいたら、体が疲れてるんだなあと思って、
出来る限り休む
ようにしてください

仕事や家事や休めないこともあると思います。
どうしても休めない場合は、疲れない程度に抑えるようにしてください。
そして休日にはしっかり体を休めてください。

$ふくちゃんのアロマな生活

お子さんが風邪をひいた時

外せない用事があったり、
忙しいときに風邪をひかれるとイライラするかもしれません。
でも、そのイライラを風邪をひいたお子さんにはぶつけないでください。
風邪をひくことは悪い事だと思い、ムリをするようになってしまいます。

特別に優しくする必要もないと思いますが、
体が疲れているサインなのだからとお子さんの体を休めるようにしてください。
また、人によって風邪のひき始めは違うので、

風邪をひく前にどういう状態だったかをお子さんに聞いて、
次からはその状態になったらお母さん(もしくはお父さん)に言うように
お願いしておく

といいと思います。


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【風邪に良いとされている精油】


オススメの精油は

ティートゥリーですが、使用するには注意も必要

です。

免疫力をUPさせる作用が強いので、
人によっては一時的に症状が悪化するかもしれません。

家に1日いれる日に使用することをオススメします。
方法は芳香浴なら年齢を問わないですし、手軽なのでオススメです。

その他、レモン、ユーカリなどもよく使われます。
ティートゥリー、レモン、ユーカリを使ったブレンドで
部屋に芳香浴をするといいですよ。
精油の作用リスト(簡易版) →★


【風邪の時にしないで欲しいアロマテラピー;精油利用方法】


●精油の原液をマスクにつける
  /肌へ着く可能性があるのでやめてください
●精油の原液を垂らした水でうがいをする
  /口の中の粘膜に直接触れますし、口に少し残った水を飲んでしまうと
   直接飲んだことになるのでやめてください
●去痰作用のある精油(ユーカリなど)は咳がひどいとき、
 または喉の炎症がひどいときは使用しない
  /痰を出そうと咳を誘発することがあり、かえって悪化させる恐れがあります






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こちらの「アロマに関する質問や相談をしたい」をご覧ください
●精油を買う前に
●こんな時はどうするの?
●目的に合ったブレンドレシピは?
●資格について知りたい、等々
バースエッセンシャルオイル(その人の精油)を知りたい方も、こちらをご利用ください
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アロマテラピーはインフルエンザに有効?


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
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冬になると流行るのがインフルエンザ


それと同時にネットでよく見かけるのがアロマのインフルエンザ対策。

まず、大前提として

精油は日本では雑貨扱いになっており、
「医薬品と誤解されるような表現はしてはいけない」ことになっています。
そのため厳密には、<精油がインフルエンザという病気に対して「効く」>
という表現は使えません。


それを踏まえた上で。

精油(エッセンシャルオイル)は薬ではありません


ただ、

精油には殺菌作用、消毒作用などがあるものがあり、
以下の方法は実験で成果が出て

います。

AEAJ会報誌「Aromatherapy Environment」No.53 や 
アロマテラピー学雑誌(Vol9 No.1 MAR.2009)では、
実際に精油(ティートリー、ラベンサラ、ユーカリ・ラディアタなど)を使って
インフルエンザウイルスに効果があるのか実験され、その結果が掲載されています
→★(植物精油の直接接触および芳香暴露の抗インフルエンザウイルス作用に関する研究)

また、ティートゥリーやタイム精油で作ったスプレーが役立つことも実験で結果も出ています
→★(居住空間における精油の制菌効果)

※3歳未満のお子様には芳香浴しかできません※
使用期限については、こちら→★

 

アロマポットやディフューザーで精油を香らせる

   
   個人的には、火を使わないタイプをオススメします。
   火を使うタイプのものは、火気に充分注意してください。
   電気式のものでも、「こげつき」に注意してください。
   また、いずれのタイプのものも適度な換気をお忘れなく。

火も電気も使わない芳香浴方法は、こちら→★


※お子様がいるご家庭では、先端が手に触れないように、
手の届かない場所に置く、など工夫してください※


      

ルームスプレーを作って使用する

  
   いろんな部屋や場所にまくことができ、とても便利です。
   持ち運びもできるので、オフィスでも使用できますね☆
   無水エタノールと精製水があれば簡単に作ることができます。
   肌にかかることを考慮し、無水エタノールは少なめに、
   また精油の希釈率は1%にとどめておくことをオススメします。


手洗いの際に精油を使ったアロマソープを使用する

   
   石鹸素地を使った手作り練り石鹸に精油を加える、
   又はMPソープを使った手作り石鹸に精油を加えると簡単にアロマソープができます。
   ※手作り石鹸は、2~3か月以内に使い切ってください※


トリートメントオイルをお風呂上りに塗る


   冬の肌の乾燥対策もできるので一石二鳥!
   使うキャリアオイルや精油にアレルギーがないことが大前提となります。
   3歳以上のお子様から使用ができ、
   お子様は大人の半分の希釈率(0.5%濃度)で作成
してください。

作り方は、こちら→★



精油の原液を肌に直接つける、また服用は決して行わないで下さい

その他精油に関する注意事項/簡易版→★(こちらの左下部)、
詳細版はこちら→★(ミニアロマレッスン)


をご覧ください。

オススメの精油


ティートリー


免疫賦活作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用、強力な殺菌作用、抗炎症作用、消毒作用

ラベンダー


抗炎症作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用、殺菌・消毒作用

レモン


抗ウイルス作用、抗炎症作用、抗感染作用、抗菌作用、解熱作用、殺菌作用、免疫賦活作用

ユーカリ


抗ウイルス作用、殺菌作用、消炎作用、去痰作用、抗炎症作用、抗真菌作用、抗炎症作用、強力な抗菌作用

一部の精油の作用については当方のサイトにも掲載してあります →★


作用以外の情報を知りたい場合は、下記のご希望精油が入っているリンクをクリックしてください。
イランイラン、オレンジ、クラリセージ、 グレープフルーツ、サンダルウッド、ジュニパーは、こちら→★
ゼラニウム、ティートゥリー、フランキンセンス、ペパーミント、ベルガモット、マジョラムは、こちら→★
ユーカリ、ラベンダー、レモン、レモングラス、ローズマリーは、こちら→★




~ わたしの経験談 ~

数年前に主人がインフルエンザにかかりました。


会社の人がインフルエンザにかかったらしく、隣の席の主人も帰宅後すぐに発熱。
翌日病院で「A型」と診断。寝室は別にするように、家族も検査を、と言われました。
でも、我が家は狭くて寝室を別にするのは困難。
で、どうしたかというと、

いつもよりマメに自作のアロマルームスプレーをまいていました。


主人が診断された翌日病院で検査しましたが、

わたしはかかっていませんでした。

その後もなんともなく、主人も完治。

上記オススメ精油のルームスプレーが良かったのかも。
あとは、日頃のアロマ生活の賜物!?
わたしは毎日ホメオスタシスで選んだ精油のトリートメントオイルで、
セルフトリートメントをしています。
※これはあくまで個人の経験談で、すべての人に当てはまるわけではありません※


その他役立ちそうな実験、研究結果を下記にまとめておきます。
(参照元:AEAJ公式サイト)
●ラベンダー精油とグレープフルーツ精油による
 自律神経系および免疫系に及ぼす影響→★




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