ふくちゃんのアロマな生活

特技:精油リーディング、食べ歩きが好きなアロマテラピーインストラクターのゆる~い日常


アロマに関する内容(写真含)は、無断での転用、引用、転載を禁止してます           
アロマ以外の内容の引用や転載の際は、記事URLの記載をお願いします♪(転用NG)

記事は全て予約投稿(早くて体験から2~3か月後)です
※UP期日ありのイベント参加記事は、期日内にUPしています※

カテゴリ: aromatherapy

アロマとは関係ないのですが、常々疑問に思っていることシリーズ1
<毛穴ケア>



→★ 疑問に思っていることと、逆効果になっているのでは?と思う点、
→★ 毛穴を目立たなくするケアのお話、
→★ 毛穴対策のメイク方法とアロマのお話


を書きました。

雑誌などでよくある表現

<毛穴レスな肌> <毛穴のないつるんとした肌>


毛穴が見えない、のが理想の肌らしいです。
でも、人間だもの。毛穴をなくすのは難しくない?

そして、ちょっと?と思う対策もある


気になっていることを書いていきます。


毛穴が目立つ原因はいくつかありますが、
●肌の乾燥によるもの
●毛穴にたまった皮脂によるもの
●加齢によるもの
など





<保湿が近道!>


オイリー肌が原因であって、乾燥は関係ないと思います?

充分な保湿がされてないと肌は乾燥し、
自らオイリー状態にして肌からの水分蒸発を防ぐ
のです。


充分な保湿の後は、乳液などを与えて蒸発を防ぐのが一番!

オイリー肌で毛穴が目立つから・・・といって水分だけしか与えていないことで
よりオイリー肌になっていきます。

水分が充分に保たれている肌はふっくらとして、
結果毛穴が<目立ちにくい>肌に
なります。


※どんなに保湿しても毛穴自体はなくなりません※



<毛穴の汚れ取りすぎていない?>


毛穴にたまった皮脂が原因で毛穴ば目立つのは確かなのですが、

気にするあまり汚れを取りすぎていませんか?


毛穴の汚れを取る方法はいくつかありますが、

肌への負担が大きく、開いた毛穴を引き締めをきちんと行わないと、
かえって汚れがたまりやすく
なり逆効果になることもあります。




<メイクのときに毛穴を埋めすぎていない?>


毛穴レスな肌になるためのメイク下地として、毛穴を埋めるタイプのものがありますよね。
確かに、その後ファンデを重ねると、お肌ツルツル!

でも、ちゃんと落とさないと、これまた逆効果になります。


小さな毛穴を埋めるように入った下地を肌に負担をかけずに、
きちんと汚れを落とすのは、なかなか大変だし、それなりに時間もかかります。

落ちきらずに毛穴に下地が残っていると、毛穴を広げ、酸化して黒っぽくなり、
毛穴が目立つ原因を
作ってしまいます。


ここぞ!という時にのみ、使ったほうがいいかなあと思います。


女性が気にするポイントの一つ、毛穴。
これに対する商品はたくさん出ているけれど、上手に使えないことや、
やりすぎたことで毛穴が目立ち、また新たな毛穴商品を購入する、
という、売り手からするとおいしいループになっているような?




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ミドル臭&加齢臭にいいと思うの、アロマトリートメントオイル(3)



※(1)と(2)はアメブロから転記しているため、順番が変になってしまってすみません※

実体験シリーズで、今回はミドル臭&加齢臭への実験結果をシェアします。

いつものお願いですが、
精油は薬でも医薬部外品でもありません。
効果は専用の市販品があれば、そちらの方が確実です。
また、ミドル臭や加齢臭が発生してからの対策は実験していないので結果はわかりません。


(1)→★ トリートメントオイルの作り方、方法、注意事項のお話
(2)→★ ミドル臭&加齢臭対策によいと思われる精油の紹介 と 個人的な意見をお話
(3)→★ ご紹介した精油を使ったブレンドレシピ



(3)では、(2)でご紹介した精油を使ったブレンドレシピを。
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今までは、記事内容によいと思われる精油の紹介までで終わっていたのですが、
その精油を使ったブレンドレシピも興味ある人いるかなあ~
と思い、今年からブレンドまで記事にすることにしました。

対象が男性なのであまり甘くならないように、
(2)の精油の中から甘い香りを除外した下記の精油の組み合わせでブレンド


※甘い香りではありませんが、人によっては不快な香りを連想する可能性がある精油も除外しました※

対象精油:
<皮脂調整作用>ティートゥリー
<収斂作用(皮脂過多防止)>オレンジ、ジュニパー、フランキンセンス、レモン、ローズマリー
<代謝UP>ジュニパー、ローズマリー
<抗酸化力>ローズマリー、フランキンセンス、クラリセージ、スイートマジョラム
<リラックス>オレンジ、クラリセージ、スイートマジョラム、フランキンセンス、ベルガモット、ラベンダー、レモン
<消臭作用>ティートゥリー、ユーカリ、レモン、レモングラス
<制汗作用>ラベンダー、レモングラス


【オススメブレンド★トリートメントオイル50ml作成の場合】




黄色い花ベルガモット4滴、フランキンセンス2滴、ラベンダー2滴、マジョラム2滴


リラックス作用に優れている精油を中心にブレンドしました。
柑橘系なんだけど落ち着いた香り。お休み前にピッタリ!

ラベンダーが苦手な方は、
ベルガモット4滴、フランキンセンス3滴、マジョラム3滴に、
マジョラムが苦手な方は、
ベルガモット5滴、フランキンセンス3滴、ラベンダー2滴にしてみてください。
※ベルガモットを使っているので光毒性に注意※



黄色い花ティートゥリー4滴、レモングラス2滴、レモン2滴、ローズマリー2滴


外出中のニオイ対策にと考えました。
スッキリ爽やか系の香り、後からほんのりスパーシーな香りが。

ティートゥリーが苦手な方は、
フランキンセンス3滴、レモングラス2滴、レモン2滴、ローズマリー3滴にしてみてください。
※レモンを使っているので光毒性に注意※
※汗はこまめにふき取ってください※



黄色い花ジュニパー4滴、フランキンセンス2滴、クラリセージ2滴、ベルガモット2滴


落ち着いた大人の男性をイメージしてブレンドしてみました。
全体的に落ち着いた、渋めの香りです。
ジュニパーベリー(ジュニパーの実)は、
ジンの香りづけに使用されていることで知られています。
※ベルガモットを使っているので光毒性に注意※



黄色い花ユーカリ3滴、ティートゥリー2滴、ローズマリー3滴、レモン2滴


イメージは男性用トニック!?スッキリ系の香りです。

ユーカリ=湿布というイメージになってしまう方は、
ティートゥリー3滴、ローズマリー4滴、レモン3滴に。
※レモンを使っているので光毒性に注意※



黄色い花オレンジ4滴、ベルガモット2滴、ラベンダー2滴、フランキンセンス2滴


イメージはユニセックス
甘くなりすぎず、柔らかい感じでブレンドを考えました。

ラベンダーが苦手な方は、
オレンジ5滴、ベルガモット3滴、フランキンセンス2滴に。
※ベルガモットを使っているので光毒性に注意※

ブレンドに使用されている精油の その他の作用は、こちら →★




(1)→★ トリートメントオイルの作り方、方法、注意事項のお話
(2)→★ ミドル臭&加齢臭対策によいと思われる精油の紹介 と 個人的な意見をお話
(3)→★ ご紹介した精油を使ったブレンドレシピ






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aromatherapy専門店ふくます の考えるアロマ



アロマテラピーを教えているところは、たくさんあります。

教えているところが考えるアロマテラピーと、
あなたの考えるアロマテラピーが違っていたら、「なんか違う」になってしまいます


あなたがアロマテラピーでやりたいことは?
     アロマテラピーに求めていることは?



下記も参考になれば嬉しいです。
参加者は?レッスンの様子は、こちらをご覧ください→★
アロマでホメオ(精油リーディング)って何?は、こちらをご覧ください→★
(この方法がアロマテラピーでホメオスタシスを保つのに最良だと思っています)
アロマ検定受験に学校は必要?は、こちらをご覧ください→★
(この記事の下部にaromatherapy専門店ふくます の考える学校の意味と方針を書いています)
両者が癒されるオイリング!?トリートメントとオイリング、当方のレッスンで得する方法→★

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アロマテラピーには定義があります


アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法である。
アロマテラピーの目的は以下のとおりである。
1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる
2. 美と健康を増進する
3. 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
4. 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す


参照元:AEAJサイト(http://www.aromakankyo.or.jp/basics/introduction/



もちろん、これを踏まえた上で、ですが、

「自分だけのアロマテラピーの定義」(=わたしの考えるアロマテラピー)


があります。

目的:ホメオスタシスを保つ
方法:アロマテラピーに関する注意事項を守りながらも、
   体と心で自由に精油を選んでブレンドをし、アロマテラピーを生活に取り入れる
結果:香りに癒されながら美と健康を維持、改善


一番気を付けていること:必要があれば必ず病院で治療を受ける
精油を使う際の注意:精油の原液を飲まない、肌に直接塗布しない、
          精油の使用期限はもちろん、作成した物の使用期限は厳守する



精油は薬ではありません


精油で症状が良くなった、現状維持ができている実体験をしていますが、
アロマテラピーを代替医療(現代西洋医学に代わる医療)とは考えていません。

実際にある言葉の中で一番近い言葉は
「補完医療(西洋医学を補う医療)」です。



それでも、わたしの中では「アロマテラピーはホメオスタシスを保つためのもの」、つまり、

「自分の心と体のバランスを保つためのもの」です。
その結果として、「美と健康を維持、改善する」のです。



だから、わたしはアロマテラピーの専門家ですが、
不調が続くようであれば病院へ行くことを勧めています。

病院で診断を受け、医師の指示のもと治療をする。
治療が終わったら、アロマテラピーで同じ症状になりにくくなるために、
ホメオスタシスを保つ


ことがわたしが考えるアロマテラピーです。



XXXをアロマテラピーだけで治したい、
という考えが悪いと言っているのではありません。


でも、1つの方法だけにこだわってしまうと、最適な方法を得られないかもしれません。
それは、少しもったいないと思いませんか?

いろんな方法をそれぞれの専門家に相談し、自分で納得して、
自分に良いと思う方法を自分で選ぶ、
ことが一番大切

かなあ、と思います。
(場合によっては、1種類だけでなく何種類か併用することもできるかもしれません)

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わたしが考えるアロマテラピーの本質;バランスを保つ、選択、運が良くなる は、こちら →★


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