【アロマテラピー】手作り★緑茶化粧水&アロマ化粧水の作り方と注意事項


※アメブロのアロマ系記事を移動、再掲載にあたり古い情報を訂正してUPしていますが、
今後 ●リンク切れになっていた
    ●情報が古くなっていた   らすみません※


<昔流行った緑茶化粧水>


昔流行りましたよね~、緑茶化粧水。

わたしも作って1ヶ月ほど使用していました。


それ以上続けなかったのは、家で日本茶を飲まないため、
そのためにティーバッグを買わなければならなかったからです。

たまたま1ヶ月くらいしか使用しなかったのですが、
実はこれが大正解だったことが判明。


それでは、作り方、注意事項などを。


【作り方】

●緑茶のティーバッグでお茶を2~3杯飲んだ後の
 出がらしティーバッグにお湯をそそぐ
●うっすら色のついた液体を冷ます
●アトマイザーに入れる
完成!

【保存方法と使用期間】

冷蔵庫へ保管、2週間以内に使用

【注意事項】

●緑茶化粧水を使い続ける期間は2ヶ月以内目安にしてください。

それ以上使い続けると角質が厚くなるそうです。
●飲んだ後のお茶でないと肌に強すぎるので、かならず出がらしを使用してください。

【緑茶化粧水は、こんな人にオススメ】

●アトピーなどで角質層の弱った肌
●皮膚感染で弱った肌
●あせもで角質層の弱った肌
●極度の吹き出物やにきびでお困りの肌

緑茶化粧水は強い殺菌作用と角質を強くする作用、収斂作用があります。
美白作用もかかれていますが、個人的には少し?かなあと思っています。
※使用して刺激を感じる場合は、すぐに使用を中止してください※
※治療中の方は医師から指示を受けている治療を終えた後で行ってください※


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【簡単手作りアロマ化粧水】


わたしは精油を使って作った化粧水を愛用しています。
作り方はとても簡単!


【作り方】

●50mlアトマイザーに10ml無水エタノール、40ml精製水を入れる
●お好きな精油を10滴以下入れる
完成!

【保存方法と使用期間】

冷蔵庫へ保管、2週間以内に使用

【注意事項】

●使用前に必ずふってください。
肌が弱い方は完成品50mlに対して精油5滴以下から始めてください。
使用中に異常を感じたら、すぐに使用を中止してください。

柑橘系の精油でレモン、ベルガモット、グレープフルーツは光毒性があります。


 使用直後に直射日光に当たることは避けてください。
●その他刺激が強いと言われる精油の使用の際は、完成品50mlに対して
 精油5滴以下から始めて様子を見てください。
●アルコールにアレルギーがある方は、精製水50mlで作ってください。

【簡単手作りアロマ化粧水は、こんな人にオススメ】

●市販の化粧水が合わない人
●市販の化粧水の香りが好みでない
●お肌が弱い(手作りだと自分で肌の調子に合わせて調節可能)
●アルコールにアレルギーがある(精製水と精油のみで作ればOK)
●防腐剤を使用していない化粧水を探している




手作りは面倒な方は、フローラルウォーターがオススメです。




【わたしの場合】
アトマイザー100mlで作っています。
日本酒(純米酒)10ml、ミネラルウォーター軟水90ml、精油4滴
精製水の代用としてミネラルウォーターが使えますが、
軟水を使ってくださいね~。

昔は日本酒(純米酒)でチンキを作り、それを使っていたのですが、
ここ45過ぎてからは日本酒(純米酒)で作っています。




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